鳥＝海猫さんの救援＆ファナの署名(゜∀゜)キタコレ!!回でした。
飛空士シリーズ第１作であるとある飛空士への追憶の主人公＆ヒロインが介入してくるということで、シリーズファンドキワクの展開なわけですが、カルエルにとっても究極的な目標というか、理想の飛行技術を目の当たりにするという意味で重要な邂逅だったと言えるかと。
ミツオに続いて、ファウストやウォルフまで呆気無く殺されていく中、アリーまで負傷して絶体絶命のピンチに陥ってしまうカルエルでしたが、あれだけの敵機に囲まれながら回避行動をとり続けていたというのは、実はものすごいことだったり。
クレアが必死に風を操ろうとしたものの、結局何も変化を起こせなかったのが危機感を煽りましたが、アリーを救おうという一心で操縦を続けた結果、それ以外の雑念が消えた事で異様にカルエルの集中力が高まった可能性はあるかもですね。
あれだけ必死に語りかけていたら隙だらけのようにも見えてしまいましたが、それが結果的にアリーが意識を取り戻すという奇跡に繋がったわけですし、単純なラッキーだけで生き残れたというのとは全く違うものかと。
順番としては中列の機体のほうが早く撃墜されてしまいましたが、あの状況で一番危険なのはやはり先頭としんがりをつとめたファウスト＆ウォルフだったかと。
特に、あれだけ反目しあっていたファウストが、イスラを守るという目的のためにカルエル達の編隊入りを認め、お互いの健闘をたたえ合うところまで理解し合えたのに、次の瞬間には無残に命を散らされてしまったという流れは、涙無くしては見れませんでしたね。
ああ、ここから身分は違えど良きライバルとして切磋琢磨していきそうだなぁ(*´∀｀*)ポワワと期待した矢先の退場だったので辛すぎる(´；ω；｀)ブワッ
これだけ機体性能＆空戦技術に差がある中、補給も受けずに聖泉へ飛び続けるというのは自殺行為そのものといった感じですが、レヴァームとの共闘が実現すれば、多少は状況もマシになる可能性はありますね。
とりあえず、ライフル一丁で機銃を相手にするのはいくらなんでも無理がある（というか、むしろあれだけ倒せたのが凄いｗ）と思うので、せめて正規軍と同等の装備の機体に乗り込ませてあげて欲しいところかと。
今まで使ってきた機体の多くは失われてしまいましたし、ある程度操縦技術に長けた学生も、カルエル達を除いて帰らぬ人になってしまったわけで、貴重な実戦経験を身につけさせることが出来なかった時点で既に損失が大きすぎる状態ですね。
せめて生き残ってさえいてくれれば、更なる激戦でも為す術無く撃墜されたりしないだけの判断力を発揮できたかも知れないのにと思うと、やるせない気持ちに。
実戦の恐ろしさと、死んでいった仲間たちから託された思いを胸に戦っていく事になるカルエル達の精神的な負担は計り知れないほど大きいですが、やがてはシリーズ中でも一、二を争う実力の持ち主である海猫さんの境地に辿り着けるほどのエースパイロットへと成長していって欲しいですね。
次回、第9話『きみの名は』
既にデレ期にさしかかりつつあるイグやんですが、結構重要な情報をポロッと喋ってしまったようなｗ
いよいよクレアの正体がカルエルにバレてしまう可能性が高まってきましたが、そうなると、カルエルのパートナーはどうなってしまうのかしら？
妹属性が強化されたアリーとの雰囲気がなんともラヴい感じになってきて微笑ましかったですが、そういう意味でもどういう組み合わせになるのか楽しみｗ
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飛空士シリーズ第１作であるとある飛空士への追憶の主人公＆ヒロインが介入してくるということで、シリーズファンドキワクの展開なわけですが、カルエルにとっても究極的な目標というか、理想の飛行技術を目の当たりにするという意味で重要な邂逅だったと言えるかと。
ミツオに続いて、ファウストやウォルフまで呆気無く殺されていく中、アリーまで負傷して絶体絶命のピンチに陥ってしまうカルエルでしたが、あれだけの敵機に囲まれながら回避行動をとり続けていたというのは、実はものすごいことだったり。
クレアが必死に風を操ろうとしたものの、結局何も変化を起こせなかったのが危機感を煽りましたが、アリーを救おうという一心で操縦を続けた結果、それ以外の雑念が消えた事で異様にカルエルの集中力が高まった可能性はあるかもですね。
あれだけ必死に語りかけていたら隙だらけのようにも見えてしまいましたが、それが結果的にアリーが意識を取り戻すという奇跡に繋がったわけですし、単純なラッキーだけで生き残れたというのとは全く違うものかと。
順番としては中列の機体のほうが早く撃墜されてしまいましたが、あの状況で一番危険なのはやはり先頭としんがりをつとめたファウスト＆ウォルフだったかと。
特に、あれだけ反目しあっていたファウストが、イスラを守るという目的のためにカルエル達の編隊入りを認め、お互いの健闘をたたえ合うところまで理解し合えたのに、次の瞬間には無残に命を散らされてしまったという流れは、涙無くしては見れませんでしたね。
ああ、ここから身分は違えど良きライバルとして切磋琢磨していきそうだなぁ(*´∀｀*)ポワワと期待した矢先の退場だったので辛すぎる(´；ω；｀)ブワッ
これだけ機体性能＆空戦技術に差がある中、補給も受けずに聖泉へ飛び続けるというのは自殺行為そのものといった感じですが、レヴァームとの共闘が実現すれば、多少は状況もマシになる可能性はありますね。
とりあえず、ライフル一丁で機銃を相手にするのはいくらなんでも無理がある（というか、むしろあれだけ倒せたのが凄いｗ）と思うので、せめて正規軍と同等の装備の機体に乗り込ませてあげて欲しいところかと。
今まで使ってきた機体の多くは失われてしまいましたし、ある程度操縦技術に長けた学生も、カルエル達を除いて帰らぬ人になってしまったわけで、貴重な実戦経験を身につけさせることが出来なかった時点で既に損失が大きすぎる状態ですね。
せめて生き残ってさえいてくれれば、更なる激戦でも為す術無く撃墜されたりしないだけの判断力を発揮できたかも知れないのにと思うと、やるせない気持ちに。
実戦の恐ろしさと、死んでいった仲間たちから託された思いを胸に戦っていく事になるカルエル達の精神的な負担は計り知れないほど大きいですが、やがてはシリーズ中でも一、二を争う実力の持ち主である海猫さんの境地に辿り着けるほどのエースパイロットへと成長していって欲しいですね。
次回、第9話『きみの名は』
既にデレ期にさしかかりつつあるイグやんですが、結構重要な情報をポロッと喋ってしまったようなｗ
いよいよクレアの正体がカルエルにバレてしまう可能性が高まってきましたが、そうなると、カルエルのパートナーはどうなってしまうのかしら？
妹属性が強化されたアリーとの雰囲気がなんともラヴい感じになってきて微笑ましかったですが、そういう意味でもどういう組み合わせになるのか楽しみｗ
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