私のナイスポーズはあと8回あるぞ！なセバスチャンの逆襲回でした。
最終的なアロイス復活の可能性もかなり濃厚になってきましたし、盛り上がって参りました！
お話的には、魂の完全な融合は無理でも、記憶を上書き＆混ぜ合わせることでシエルを我が物にしたクロードの喜びと、それを嫉妬しながらのぞき見するセバスチャンを対称的に描きつつ、過去の事件の顛末を明らかにする…という展開でした。
個人的には、アロイスの弟の死の真相（＝悪魔と契約して村を全滅させた）を見事に予測的中されていたブロガーさんも見かけていたので、ちょっとテンション上がったりｗ
流石に生き残りがいた事には驚きましたが、元娼婦のクモの巣発言とか、放送コード的に際どい…（汗）
ぼっちゃんのお世話を甲斐甲斐しく焼くクロードでしたが、うっとりしまくっている間に、シエルの心をハンナに持って行かれてしまうというｗ
というか、美味に味わい尽くせればアロイスでなくてシエルでも良いというクロードに対し、ハンナはあくまで『旦那様』であるアロイスに忠誠を誓っている感じでしたね。
アロイスが死んだ？と思わされた回で眼をえぐりとっていたのは、体内にアロイスの眼球を取り込むためだったんですね。
魂を指輪化したり、謎なシステムが多いアクマ業界ですが、こうなることを見越しての行動でしょうから、やはりハンナは只者ではないご様子。
目の色が懐かしい感じがする云々というセリフは、やはり何かの伏線的な意味で関係があるのでしょうか？
でも弟は契約して死んでしまったし、オチが気になります。
グレルさんが良い八つ当たり要員になっていましたが、セバスチャンのナイスポーズ（含む汗＆胸はだけｗ）を見ることが出来ましたし、役得の方が上かもですね。
三つ子を必殺仕事人の如く宙吊りにしたセバスチャンでしたが、糸で3人をバラバラに切断とか、これじゃグロ執事ェ…ｗ
というか、ハンナの目玉にしても、何気にエグい演出がちょっと怖かったです。
イラッと来てやった。でも、後悔はしていない。な感じのセバスチャンが相手なので、回避不可能＆当然の結果と言えるかと。
セバスチャンにしても、クロードにしても、悠久の時を生きる不死の存在として人間とは価値観が違う世界に生きているわけですが、シエルの存在は彼らが退屈な時間の流れの中、つかの間の余興を楽しめるという意味において貴重なモノだった…というのが執着の理由でした。
普段は麗しい主従愛に見えているアレコレも、その実はアクマ達のエゴのなせる技に過ぎなかった！というシニカルな真相がゾクゾクしますねｗ
内緒で勝手に密約をかわしつつ、あっさり相手を出しぬいてそれを破棄とか、アクマ相手の契約には油断禁物ですね。
葉っぱの色が～悪く～な～る葉ダニ～♪とか、元ネタ最近の人知ってるのかｗ
花を～大切に♪
ハンナが独立した関係で、今回はレーバテイン無し。
食器チャンバラとなったセバスチャン＆クロードは良い勝負でしたが、シエルのセバスチャンを呼ぶ声で戦いは中座。
しかし、その言動と行動はシエル本人のそれではなく、アロイスのものだった…というところで次回へ続く。
クロードも今回こそ、うっとり腑抜けになっていましたが、まだまだ余裕がある感じでしたし、セバスチャンもそれは同じかと。
ハンナの動きで結構風向きは変わってきそうですが、このままアロイスに乗っ取られてしまうのか、逆に取り込んでしまうのか、それとも共存するのか、どちらに転んでも面白そうですね。
次回、第11話『岐路執事』
残り話数が減ってきたところへハンナさんも完全に下克上と、予断を許しませんね。
盛り上げ方も王道ですし、このままナイスポーズを増やしながら、綺麗なオチへ持っていって貰えると良いですね。
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個人的には、アロイスの弟の死の真相（＝悪魔と契約して村を全滅させた）を見事に予測的中されていたブロガーさんも見かけていたので、ちょっとテンション上がったりｗ
流石に生き残りがいた事には驚きましたが、元娼婦のクモの巣発言とか、放送コード的に際どい…（汗）
ぼっちゃんのお世話を甲斐甲斐しく焼くクロードでしたが、うっとりしまくっている間に、シエルの心をハンナに持って行かれてしまうというｗ
というか、美味に味わい尽くせればアロイスでなくてシエルでも良いというクロードに対し、ハンナはあくまで『旦那様』であるアロイスに忠誠を誓っている感じでしたね。
アロイスが死んだ？と思わされた回で眼をえぐりとっていたのは、体内にアロイスの眼球を取り込むためだったんですね。
魂を指輪化したり、謎なシステムが多いアクマ業界ですが、こうなることを見越しての行動でしょうから、やはりハンナは只者ではないご様子。
目の色が懐かしい感じがする云々というセリフは、やはり何かの伏線的な意味で関係があるのでしょうか？
でも弟は契約して死んでしまったし、オチが気になります。
グレルさんが良い八つ当たり要員になっていましたが、セバスチャンのナイスポーズ（含む汗＆胸はだけｗ）を見ることが出来ましたし、役得の方が上かもですね。
三つ子を必殺仕事人の如く宙吊りにしたセバスチャンでしたが、糸で3人をバラバラに切断とか、これじゃグロ執事ェ…ｗ
というか、ハンナの目玉にしても、何気にエグい演出がちょっと怖かったです。
イラッと来てやった。でも、後悔はしていない。な感じのセバスチャンが相手なので、回避不可能＆当然の結果と言えるかと。
セバスチャンにしても、クロードにしても、悠久の時を生きる不死の存在として人間とは価値観が違う世界に生きているわけですが、シエルの存在は彼らが退屈な時間の流れの中、つかの間の余興を楽しめるという意味において貴重なモノだった…というのが執着の理由でした。
普段は麗しい主従愛に見えているアレコレも、その実はアクマ達のエゴのなせる技に過ぎなかった！というシニカルな真相がゾクゾクしますねｗ
内緒で勝手に密約をかわしつつ、あっさり相手を出しぬいてそれを破棄とか、アクマ相手の契約には油断禁物ですね。
葉っぱの色が～悪く～な～る葉ダニ～♪とか、元ネタ最近の人知ってるのかｗ
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ハンナが独立した関係で、今回はレーバテイン無し。
食器チャンバラとなったセバスチャン＆クロードは良い勝負でしたが、シエルのセバスチャンを呼ぶ声で戦いは中座。
しかし、その言動と行動はシエル本人のそれではなく、アロイスのものだった…というところで次回へ続く。
クロードも今回こそ、うっとり腑抜けになっていましたが、まだまだ余裕がある感じでしたし、セバスチャンもそれは同じかと。
ハンナの動きで結構風向きは変わってきそうですが、このままアロイスに乗っ取られてしまうのか、逆に取り込んでしまうのか、それとも共存するのか、どちらに転んでも面白そうですね。
次回、第11話『岐路執事』
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