電撃文庫マガジンvol２を買ってきました～

・アニメ化で話題の『乃木坂春香の秘密』の春香が表紙の電撃文庫マガジンvol２（２００８年７月発売号）を読んだので感想レビューを。やはり目を引くのはアニメが放送直前の『乃木坂春香の秘密』関連の記事ですね。アニメの放送される局と日時、キャラクターのイラストや設定画、キャストの声優さんの発表など、基本的な情報をはじめ、プレステ２のゲーム版『乃木坂春香の秘密～こすぷれ、はじめました～』のプレイ画面や立ち絵＆イベント絵の記事なども充実していて、いよいよ始まるんだな～という気配が伝わってきます。原作１巻のエピローグ部分が出張版としてコミカライズされているのもあり、まさに春香一色という感じです。中でも極めつけは付録として付いてくる、～電撃文庫まるごと１冊『乃木坂春香のひみつ』～ですね。書き下ろし１本プラス原作３巻の一部を修正しての収録ということで、雑誌の付録の域を超えたアイテムになっておりますよ～。特に、みなとみらいを舞台に裕人と春香が（オタクっぽくない）初デートをする書き下ろしは要チェックです。初めて彼女が出来て遊園地に行くことになったら…というお約束のシチュエーションにニヤニヤです。裕人自体は特にオタクというわけでは無いわけですが、今までのエピソードでは毎回ソッチ系ならではのネタがメインだったので新鮮かも。いや、春香みたいな娘さんがデートしてくれるならどこに行っても天国っぽいですよね(ノ^^)八(^^ )ノ
カバー絵をはじめ、しゃあさんのイラストにグッと来た方には是非本編共々読んでいただきたいなと思います。というか、本編の挿し絵のせくしぃ度がドンドン上がってきているように感じるのはｇｕｒｉｍｏｅだけでしょうか？裕人風に言えば『俺にとってもウェルカムだしな』なので全然OKですが(*^-^)b
付録は他にも『とらドラ！のヤス先生描き下ろし特大ポスター』と、『アリソン＆リリトレメモ帳』の２つも付いてきて、７２０円で買える雑誌とは思えない豪華さです。最近個人的に繰り返し記事にしている、『とある魔術の禁書目録』に関するアニメ情報も充実で、それだけでも買う価値アリ！さらに８月９日発売のvol３では『とある魔術の禁書目録大特集』の予告もされているので、これはもう買い続けるしか！
:*:・(￣∀￣)・:*: