とらドラ！で人気の竹宮ゆゆこ先生原作ということで注目されていた方も多いと思いますが、ラノベでは珍しく大学が舞台になっている本作。
恋愛も含めた人間関係の複雑さは、実際に大学に行ったことのある方にはうなずける所が多いと思うのですが、中高生の人にどう受け止められるのか、個人的に気になるところです。
そして、予想以上にほっちゃんアニメ状態だったので『ほっちゃーん! ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!!』勢にもマジおすすめ(;゜∀゜)=3ムッハー
今回は初回ということで、主人公である万里とヒロインの香子の出会いを中心に、これから始まるキャンパスライフ！という彼らの今現在の立ち位置を示すエピソードだったわけですが、当の香子は万里が大学で知り合ったやなっさんの事を昔から好きで、そのつきまといっぷりから進学予定の大学を変えるほど疎まれているにも関わらず、彼との幸せなシナリオを疑わない超ゴーイングマイウェイ娘であることがまざまざと示されましたね。
普通なら、あまりの拒絶っぷりに逆に傷付いてしまうようなシチュエーションですが、そんなヤワなハートとは無縁の自信家なところが個性的ですのうｗ
実際に付きまとわれたことのあるやなっさんには、これまでの周到な計画がお釈迦になってしまって前途真っ暗！状態なわけですが、その辺りの事情が実感できていない万里にとっては、めちゃくちゃ綺麗な美人さんである香子についつい惹かれてしまうのもやむを得ないワケでｗ
外見だけなら、容姿も身にまとうブランドも超々一流な香子ですから、大学に入ったら高嶺の花ながらもこういうイケてる女性とお付き合いしてみたいな～という方も、万里に限らず多そうですね。
もしくは、もっと人懐っこそうなカワイイ系女子がお好みというかたなら、岡ちゃんの方にクラッと来てしまう方もいらっしゃるかと。
モブも全員綺麗どころなイメージが強い本作でしたが、如何にもなアニメ顔とちっちゃさがラブリーで眼福眼福♪
入学式に出遅れた万里にしてみれば、やなっさん同様数少ない顔見知りとして心強く感じる部分もあったかもしれませんね。
あとは、“偶然出会った”先輩＝リンダのおまけんスタイルも、大人っぽい艶やかさがあって綺麗でしたね。
新歓アピールラッシュのあれこれも賑やかで楽しかったですが、ふとしたきっかけでの出会いが後々まで続く関係になることもあるというわけで、なんともドラマチックですのう♪
正装＆お化粧バージョンではない、普段着な彼女も早く見たいですわ(;゜∀゜)=3ムッハー
新しい環境に新しい友達＆先輩と、今までとは違う世界が広がっていく大学生活に心躍らせる様子が等身大で描かれ、予想以上に好印象でした。
キャラデザが結構原作と変わった印象があったのですが、しっかり綺麗に動いてくれていたので良かったなと。
また、原作1巻では挿絵イラストが殆ど無かったので、アニメ化でかなり名場面のイメージが補完されそうなのも既読組的に嬉しい限り。
中学生、高校生のいちゃいちゃとはまた違った駆け引きやら、おしゃれさの演出に期待したいですね。
次回、第2話『ロンリーガール』
さて、なぜかアドレスに家族や病院からの着歴が多かったり、夜の橋の上での意味深なシーンがラストに描かれたりと、本作の肝となる、ある設定については次回に持ち越しになったご様子。
単なる三角、四角関係よりも複雑な人間関係をもたらすギミックが用意されているので、今回がイマイチに感じられたという方も、まずはもう少し様子見を続けていただきたいところです。
新しい今を始めようとする万里の前に立ちふさがる過去とは？
やなっさんが香子に感じている恐怖とはまた違った方向のシリアス設定がどう語られていくのか気になりますのう♪
かなり重い展開になる部分もあるので、そういうの好きな方は是非。
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そして、予想以上にほっちゃんアニメ状態だったので『ほっちゃーん! ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!!』勢にもマジおすすめ(;゜∀゜)=3ムッハー
今回は初回ということで、主人公である万里とヒロインの香子の出会いを中心に、これから始まるキャンパスライフ！という彼らの今現在の立ち位置を示すエピソードだったわけですが、当の香子は万里が大学で知り合ったやなっさんの事を昔から好きで、そのつきまといっぷりから進学予定の大学を変えるほど疎まれているにも関わらず、彼との幸せなシナリオを疑わない超ゴーイングマイウェイ娘であることがまざまざと示されましたね。
普通なら、あまりの拒絶っぷりに逆に傷付いてしまうようなシチュエーションですが、そんなヤワなハートとは無縁の自信家なところが個性的ですのうｗ
実際に付きまとわれたことのあるやなっさんには、これまでの周到な計画がお釈迦になってしまって前途真っ暗！状態なわけですが、その辺りの事情が実感できていない万里にとっては、めちゃくちゃ綺麗な美人さんである香子についつい惹かれてしまうのもやむを得ないワケでｗ
外見だけなら、容姿も身にまとうブランドも超々一流な香子ですから、大学に入ったら高嶺の花ながらもこういうイケてる女性とお付き合いしてみたいな～という方も、万里に限らず多そうですね。
もしくは、もっと人懐っこそうなカワイイ系女子がお好みというかたなら、岡ちゃんの方にクラッと来てしまう方もいらっしゃるかと。
モブも全員綺麗どころなイメージが強い本作でしたが、如何にもなアニメ顔とちっちゃさがラブリーで眼福眼福♪
入学式に出遅れた万里にしてみれば、やなっさん同様数少ない顔見知りとして心強く感じる部分もあったかもしれませんね。
あとは、“偶然出会った”先輩＝リンダのおまけんスタイルも、大人っぽい艶やかさがあって綺麗でしたね。
新歓アピールラッシュのあれこれも賑やかで楽しかったですが、ふとしたきっかけでの出会いが後々まで続く関係になることもあるというわけで、なんともドラマチックですのう♪
正装＆お化粧バージョンではない、普段着な彼女も早く見たいですわ(;゜∀゜)=3ムッハー
新しい環境に新しい友達＆先輩と、今までとは違う世界が広がっていく大学生活に心躍らせる様子が等身大で描かれ、予想以上に好印象でした。
キャラデザが結構原作と変わった印象があったのですが、しっかり綺麗に動いてくれていたので良かったなと。
また、原作1巻では挿絵イラストが殆ど無かったので、アニメ化でかなり名場面のイメージが補完されそうなのも既読組的に嬉しい限り。
中学生、高校生のいちゃいちゃとはまた違った駆け引きやら、おしゃれさの演出に期待したいですね。
次回、第2話『ロンリーガール』
さて、なぜかアドレスに家族や病院からの着歴が多かったり、夜の橋の上での意味深なシーンがラストに描かれたりと、本作の肝となる、ある設定については次回に持ち越しになったご様子。
単なる三角、四角関係よりも複雑な人間関係をもたらすギミックが用意されているので、今回がイマイチに感じられたという方も、まずはもう少し様子見を続けていただきたいところです。
新しい今を始めようとする万里の前に立ちふさがる過去とは？
やなっさんが香子に感じている恐怖とはまた違った方向のシリアス設定がどう語られていくのか気になりますのう♪
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