ゆで卵

先日、NHKのためしてガッテンで「ゆで卵」についての放送がされていた。そこで、私にとっては驚きの新事実発見！（みんな知ってるのかな。。。）

新鮮な卵でも殻が簡単にむける方法。
「新鮮な卵でも、ゆでる前に卵の下の部分にちょこっとヒビを入れるだけで、簡単に殻がむける」ようになるそう。

そんなことを知って嬉しくなり、夫に話したら、
「デンマークには昔から底に穴を開けるやつが売ってるよ。」とのこと。そんなの当たり前の事実だったらしい。。。

早速その’マシーン’をスーパーにて購入。
「Æggeprikker」=卵穴開けマシーン。４５０円くらいかな。

ここに卵の底の部分を置いて、下に押すと短く針が出てくる。中の薄い膜に傷をつけずに殻だけにちょこっと穴が開くシステムになっている。


～以下、ホームページより抜粋～
気室にヒビを入れれば、
卵を覆う薄皮にはキズがつかずに、
白身が出ないばかりか、
ゆでている間にCO2が出ていく

つまり、二酸化炭素によって起こる３大悪
(1)　殻にくっつく（膨張）
(2)　白身が飛び出る（膨張）
(3)　白身をボソボソにする（気泡・酸性）

が、ヒビを入れるだけで一気に解決！
買ってきたばかりの卵でも、気持ちよいほど殻がむけ、
食感もプリプリの激ウマゆで卵に大変身しちゃいます！

日本でもこのマシーン、売ってるのかなー。ハンズとかに売ってそうだけど。。。売ってれば大ヒット間違いなしだよね！？