経営戦略コンサルの洞窟

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焼肉チャンピオン

2010-10-10 18:55:11 | Weblog
久しぶりに焼肉チャンピオンに行った。前回それほどインパクトがなかったのだが、二回目の感想。

普通の人が焼肉のチャンピオンに行っても、特別美味しいとは思わないのではないだろうか?
かなり有名な焼肉店だが、普通のコースだと例えば5千円代。値段も普通だし、ちょっとおしいい焼肉屋ぐらいにしか思えない。普通に行くと高いコースなどを頼まないことになるので、ふーん、終わるだろう。
http://r.tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13019189/

それに比べて、青山のよろにく、などは高いコースしかなくそれがベース。殆どの人がうまいと感じられる。高くして客数は制限されるが、店のブランドはきちんと保てるのだろう。肉によってタレ、焼き方を細かく教えてくれ、最高の食べ方で提供してくれる。チャンピオンにこれはない。
http://r.tabelog.com/tokyo/A1306/A130602/13042979/


チャンピオンでも高い肉なら同じ味なんだろうけど、やり方によってずいぶん星の差はついてしまっているのかもしれない。どっちが儲かっているかはまた別の議論だが。多分、ブランド名を活用して、手間かけずに大量のお客を扱うチャンピオンの方が儲かっているとみた。

チャンピオン 3.70
よろにく 4.11

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