下記の本読んでなかなか面白いのだが、一つに気になった。
この本で時折、「能率」という言葉がでてくるのだ。意外と戦略コンサル仕事をしていると使わない。しかも「効率」と平行して出てくる場合もある。
いろいろ調べるとなんと山ほどWebに「能率」と「効率」の違いを議論したページがある!!
きちんとした定義はないのだが、自分の勝手な解釈をつくると
効率が良い:決まったゴールに対して、最小限のリソースで達成する(ある特性の仮説検証や分析などを以下に早くやるか、最終的に必ず数字で検証できる)
能率が良い:ゴールの設定も含めて、仕事を回せるか(率とついているが、数字に落とし込むものではなく、アウトプットがでるかどうかとその質が問われている)
能率は漢字そのものの持つ意味とニャンアンスが微妙に異なるので、あまりに使われないのか。どちらも大切であることに代わりはないのだが。
この本で時折、「能率」という言葉がでてくるのだ。意外と戦略コンサル仕事をしていると使わない。しかも「効率」と平行して出てくる場合もある。
いろいろ調べるとなんと山ほどWebに「能率」と「効率」の違いを議論したページがある!!
きちんとした定義はないのだが、自分の勝手な解釈をつくると
効率が良い:決まったゴールに対して、最小限のリソースで達成する(ある特性の仮説検証や分析などを以下に早くやるか、最終的に必ず数字で検証できる)
能率が良い:ゴールの設定も含めて、仕事を回せるか(率とついているが、数字に落とし込むものではなく、アウトプットがでるかどうかとその質が問われている)
能率は漢字そのものの持つ意味とニャンアンスが微妙に異なるので、あまりに使われないのか。どちらも大切であることに代わりはないのだが。
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