折々のうま-当たらぬでもなし

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「骨格予算」で「在職中」に辻説法、小野寺 青森市長が放つ強烈な「違和感」

2023年03月12日 06時52分14秒 | 青森

小野寺氏が街頭活動を本格化/知事選

(東奥日報)

在職中の「選挙運動もどき」の是非は別として、

この人は何をしたいのだろう。

本予算は新市長でなどと寝言を言っているが、

ならば今すぐ辞職して、統一地方選挙で新市長を選出したら良いではないか。

アウガ破綻からの立て直しが「実績」のようだが、

鹿内前市長は佐々木元市長が先送りしてきた精算を粛々と処理したまでである。

辻立ちなどしている暇があったら、本予算編成でもしたら良かろう。

できなければ辞職などとけちくさいことは言わず、政界引退を勧告する。

とんだ青高の面汚しである。

本人は片田舎の市長と小馬鹿にこいているのだろうが、

後輩 宮下 君の爪の垢でも煎じて飲むが良い。

主義主張は拙者と相容れないが、宮下君の人格・人間性は密かに尊敬している。

 

小野寺 君は知事がやりたいのであって、県民を守ろうという気概は全くない。

骨格予算で臆面もなく辻立ちするような「感性」である。

拙者は宮下 君が受入表明した弾薬庫は絶対反対だが、

ウクライナを考えれば、どこかが受け入れなければならない施設ではある。

議論は白熱するだろう。

立憲・共産票を引き込むためには、とりあえず保留すれば良かった。

だが、彼は「曲げない・曲がらない」。

「動く」ということは、そういうことだ。

テープレコーダーのような辻立ちとは雲泥の差だ。


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