ぐうな日々

みたり おもったり わらったり

暑い中

2014年07月27日 | 日記
実家へ 
父は 術後の経過も良く 空腹を訴えるくらい
早く 好きなものを 食べられるといいね 
私と母は ステーキや鰻を 食べたりしてるのに  

しかし 猛暑 
暑くて 暑くて 溶けそう
看病で疲れている母にも ゆっくりしてほしいし
家事の手伝いをするけど 滅多に 汗をかかない私が
じわっと 汗を感じる・・・
いやぁ~ 本当に暑い

母と二人の実家って 初めてかな
性格が似てるから 言い合いになると きっつ~
何回も 同じ事を聞かれるのも きっつ~
心を広くと思っても ついね 
私は 二十歳の頃から 親元を離れて 暮らしているから
両親の事も 母の事も 本当は分かってない所も あるのかな
でも いくつになっても いつも 心配してくれる
両親には 感謝
また帰るよ 

ペイさん主演!

2014年07月23日 | 芝居
アガサ・クリスティー サスペンスオムニバス
「最後のディナー」「フェイからの電話」豪華二本立て
博品館劇場に 観に行った
ペイさん主演 
二日間 3回公演で 出来ることなら
全公演を 観に行きたかったのに 打ち合せがあり
たった1回しか 観られない 悲しい 
集中して観るぞ

「最後のディナー」
イギリス人の演出家さんで 場面の転換とか 
人々の配置の仕方に 特徴がある
物語が進むにつれて ペイさん演じる美しい女性も 怖くなっていく
不気味になってきて ラストは ペイさんの高らかな笑い声で
終わるのだけど 本当に怖かったぁ 
ペイさんの佇まいは 髪型といい 衣裳といい
洗練された装いで 映画スターのように 美しかった

「フェイからの電話」
また怖いのかなと 休憩中も ドキドキしてたけど
なんとなく ファンタジックな怖さというか
この中でも ペイさん 美しかったなぁ 
出番は少なかったけど 存在感があった

終演後 ロビーには ペイさんが
髪を短く切っていて イメチェン
ホッとしたような 笑顔が見られて 嬉しかった 

ラッキー

2014年07月23日 | 日記
どこに飲みに行こうかなぁと悩み
久しぶりに あそこに行こうと 決めた
そこは大好きな 麦焼酎の兼八がある 
飲みながら 美味しい串揚げを食べながら マスターと喋っていたら
「さっき 酒屋に行ったら 兼八が置いてありましたよ」
なに~~~ 
兼八は めったに手に入らない焼酎
あったとしても プレミアがついている
その酒屋さんは 時々 定価で兼八を出すという話だけど
私は お目にかかったことがない 

えっ 何本出てた

「1本」・・・・・

そりゃあ 無理だわ もう無いわ 
マスターが酒屋に行ったのは 3時間前
しか~し もうソワソワする私 会計して ダッシュ 

あった~~~ 

マスターと喋らなかったら 手には入っていなかった
ラッキー 



お子ちゃま

2014年07月22日 | 日記
日曜日は 近所のフリーマーケットへ 
知り合いのお子ちゃまが 出店
もう使わないオモチャを 並べていた
とれがいいかな~と 相談すると いろいろと見繕ってくれる
なかなか良い品揃えに オマケも つけてくれて
まだ 小学1年生なのに ちゃんと お金の計算も出来て
よっ 商売人 
その中のイベントで 太鼓の腕を買われて 急遽 叩くことになり
楽しかった 

海の日は これまた 知り合いのお子ちゃまが
バレエの発表会に出るので 観に行った 
大きな舞台に 小さな子どもたち
可愛い~~~ 
まぁ どの子の振りが 合っているのやらと思うほど
バラバラな踊りもあって 微笑ましい 
きっと ドキドキしてたんだろうな

帰りに 夕食がてら いつもの店へ
何を食べようかなと メニューを見ると あれ
先日 恵比寿のお店で こんなの食べたんだと話した
鮎の春巻が メニューに入ってる 


鮎一匹を 包んでる
すぐにメニューに取り入れていて 笑えた 
日本酒と共に 頂いた

2014年07月15日 | 日記
今まで 病気ひとつしなかった 健康体の父が 病気になり 手術することに
幸いにも 母も入院などしたことがなく 全てが初体験
まぁ 家族初の病人という事で 重大に考えたり お気軽に考えたり
私も 手術? 別に帰らなくていいかなと 言ってたら
同僚が「何言ってるの 行ってあげなさい」と
有り難くも言って下さり 新幹線に飛び乗る
夜遅いので とりあえず京都タワーの 隣のホテルに宿泊
京都に泊まるのは 修学旅行以来だわと 
何故か嬉しくなるが 観光とは もちろんいかなく 
ちょうど 祇園祭の宵山の日で うわぁ~ 見たい 
でも無理~と かなり悔しい
いかんいかん 父の手術だ 


翌日の早朝見た 京都タワーは 
なんとなく いつも見る 京都タワーと違う
でも このタワーを見ると 帰ってきたって思う

病院に着くと 初の大病に かなりへたれになってる父
私は仕事の為 トンボ帰りなので 
新幹線に 間に合うように帰れと 繰り返し言う父
小学生じゃないからと 笑う
手術室に入る間際まで言うので ホッペを つまんでやった
病人なのにね~~~ 
手術は 6時間くらい
無事に終わったので 良かった 
病室に戻ってきた父を見ると なんか今まで経験したことない
感情が いろいろと・・・
集まってくれた親戚や 心良く行かせてくれた 同僚への感謝や
お医者さんや 看護師さんが 神様に見えたり
涙もろいけど 意外と明るく居られた 自分とか
何より 母が頑張っていてくれる事 
誰もが通る道だけど まぁ やっぱり しんどいなぁ

昔 知人が お父様を亡くされた時
「親は 自分の身体を通して 死を教えてくれた」と
言ってたのが 印象に残り
そやな~ 私の父は 生きてるけど 学ばせてくれるんやな~と
とりあえず 早く 元気になれ~~~