ペイさんのお芝居

24日の安蘭さんのコンサート中に　留守番が入ってた　
翌日の25日は　ペイさん主演のお芝居「RED WING」を観劇予定
ペイさんのスタッフの方からだったので　まさか明日のお芝居中止？　
留守番を聞いたら29日に予定してた　お茶会の延期の連絡だった　
またもや　ホッとした　なんせ25日から緊急事態宣言だったので心配していた

博品館劇場に着くと　1番前の席　フェイスシールドが用意されて　感染対策バッチリ
でもフェイスシールドをつけるのは　初めてで　なんか舞台から見たら　出演者の方たちには
どう見えるのだろうとか考えたら　ペイさんと目が合った時　恥ずかしさ倍増だった　
お芝居に集中しようと　気持ちを切り替えて観劇　

昭和40年代の赤羽にあるキャバレーのお話　ペイさんは支配人の奥さん役で　歌もうたう
たくさんペイさんの歌が聴けて　嬉しかった　
キャバレーの皆とのやりとり　そして旦那さんとのやりとりも　アドリブもあり　笑えた
ペイさんの優しさあふれる役が気持ち良かった　そしてカッコよかった　
ところが　休憩をはさみ　第二部から急にシリアスなストーリーになり　どびっくり　
えーっと思っているうちに　悲劇で終わり　ペイさんの哀愁ある姿で幕はおりる
意外だったけど　ペイさん主演で　すごくペイさんらしい役で　観ることが出来て良かった
お稽古から大変だったろうなー　ペイさんお疲れ様でした　

宣言前にコンサート

25日からの緊急事態宣言　ちょうどその土日に観劇予定の作品が
まずは24日にビルボードライブ東京で開催された　安蘭けいさんの３０周年記念コンサート
一応　前日なので開催されて　ほっ
今回のコンサートの題名と同じ　カクテルAVANCEがあり　注文　
飲んだ感じが　かき氷にかけるシロップの味　友人に　シロップだよーと開演前に言ってた
そしたら　開演してトークの中で　安蘭さんが「よくかき混ぜてね　そうじゃないとかき氷の
シロップの味だから・・・」と　　まさかの同じ感想　笑えた　　

コンサートは美声の歌をいっぱい楽しめて良かった　　宝塚時代の歌もあった
日替わりの歌は　ミュージカル「モーツァルト」より　僕こそミュージック
歌のテクニックがすごい　「スカーレット・ピンパーネル」では　パーシーとマルグリット
両方の役を演じた　世界で唯一の私だからと　ひとつの歌を一人二役で歌う
そして　今まで演じたミュージカルの曲は　パッとその役になるのが分かる　
トークもオモローで　バンドさんとのトークの話題はオリンピック
安蘭さんが口にするのは　カール・ルイスやコマネチ　小谷実可子　すごい昔の話題　
ご本人も　昭和大好きって言ってたけど　
いつも素のままで話す感じで　笑えたなー　楽しかった
３０周年おめでとうございます　　これからの活躍も楽しみに　

横浜でライブ

Billboard Live横浜で開催された　斉藤由貴さんのライブへ
昼の部は　ステージの間近の席　　とっても楽しみに開演を待つ
ステージに登場した由貴さんはキレイ　　透明感を目の前で感じドキドキ

今回はアルバム「水響曲」のツアーで　お馴染みの曲も多い
今まで　生で聴いた事がなかった好きな歌　青空のかけら　があり嬉しかった
すべての曲がリアレンジされて　ピアノ　バイオリン　ヴィオラ　チェロなど　クラシックな演奏
演奏もシンプルで　由貴さんの歌が引き立ち　とても心地よかった　
最後の　卒業　美しい涙が由貴さんの頬を流れ　まるで映画のワンシーンのようだった
この回には　ふたりの娘さんも来ていると話していて　こんな素敵なお母さん　幸せだねー

夜の部も参加
歌と共に身振り　手振りも魅力のひとつ　感性がとても素敵なんだなー
昼の部はアンコールは１曲だったけど　夜はなんとダブルアンコール　
さよなら　これは名曲だなー　もう涙がポロポロ出てきた　
MCで　人生はこの瞬間を一生忘れないという時の積み重ねと話していて　
私も大切にしたいなと思った
悲しみよこんにちは　の歌詞の「悩んでちゃ　行けない」　に励まされ
新年度も頑張ろうと　思った