休みでのんびり

　今日は久々の平日休みだったので　温泉にGO
むむっ　　いつもの平日より　人が多いぞ
暖かくなったからかな　
湯につかり　アロマヘッドセラピーを受けて　あ～～～眠い　
ビールも飲んで　いつもの　だらだらパターン
極楽じゃ　

そして　映画「ナイト・ミュージアム」を　観る
こちらも　人が多い　春休みで　子どもも多い
今回　シリーズ最終回で　淋しい　
アメリカ　ニューヨークの　自然史博物館は　昔　行ったなぁ
好きなんだよね　歴史物
お馴染みの登場人物が　面白い　
でも　今回の別れは　泣けた
ロビン・ウイリアムズは　本当に　さよならしたし・・・
笑顔が　優しかった　

振り返り

いつも夜になると　あぁ～今日はあそこであんな事　
言わなきゃ良かったなぁとか　しなければ良かったとか
こう言えば良かったとか　振り返って考える　
まぁ　考えたって　後の祭りなんだけど
結構悩んで　も～～～いや　と　自己嫌悪

仕事終わりに　行きつけの寿司屋に寄り　日本酒と寿司をつまむ
ぼーっと　テレビを見てたら　今はプロの野球選手を引退した人が
自分の昔の甲子園の高校野球で　エラーした場面を見て　
振り返って　コメントしていた　
もう　何十年も前の事だから　前向きなコメントで　
思い出にしていたけど　きっと当時は　立ち直れない位
落ち込んだと　思うんだよね　

でも　月日が流れ　思い出になるという事は　
やはり　”失敗は成功のもと”　なんだ　
もちろん　過ちは理由を十分に考えて　
繰り返さないように　努力するけど　自分がいいと思ってやった事は
しっかり　信念を持たないと　ブレちゃう
他人から批判されても　ちゃんと説明が出来ないと　元が揺らぐ
傲慢にはなりたくないけど　少なくとも　これでよしと思わなければ

確実な正解がある　仕事ではないから
時間はかかるけど　結果は出る
そんな事を考えながら　旬のほたるいかをつまみ
熱燗を飲んで　癒される　

もう　何十年の付き合いの　寿司屋のお母さんの　笑顔に癒される
私が悩んでいる時に　必ず温かく　声を掛けてくれる
有難う　
私の心　見えるのかなぁ　

趣味の部屋

PARCO劇場に　お芝居「趣味の部屋」を　観に行った
中井貴一さんが　作品作りから考え　世界の人々が上演したいと思える
ミステリーをと　情熱を注いだ作品　
再演の公演
大好きな　中井貴一さんの作品　
しかも　ナマで観れる舞台だから　もちろん初演も観て　今回２回目
コメディの要素もあり　ストーリーの展開が　次々と変わり
笑いながら　ヒヤヒヤという感じ　
貴一さんは　笑わせながらも　締めるところは締めて　見応え十分
かなり　ブラックな終わり方だけど・・・　
終わって挨拶する貴一さん　　
品があって　キザで　格好良くて　やっぱ好きや～～～　

最後のサムライ

天王洲の銀河劇場に　「最後のサムライ」を　観に行った
市原隼人さん　　舞台初主演
良かったぁ～～～　大感動
私の観劇史に　残るくらい　良かった　
まず　作品が分かりやすくて　しっかりしてる
そして　長岡藩の武士　河井継之助役が　イッチーにぴったり　

日本物　時代劇だけど　今の作りなのか　鬘もつけていない人も居る
まぁ　女性も　所作とか　さほどうるさくないんだろうなぁとも思う
演出家が　外国の方だし
失礼ながら　イッチー以外　知らない役者さんばかりだったけど
これがなかなか　しっかり脇を固めていて　なんか新鮮な作品になっていた

イッチーは　本当に熱演でうまい　
どんどん引き込まれていって　最後は号泣
イッチーすごいな・・・
もっと　彼の舞台を　これからも観たい
最後の挨拶は　誠実な姿が見れて　イッチー惚れちゃった　

でーれー

大きな仕事も終わり　ホッとしたので　
友達と　　映画・　ランチ・　カラオケと遊ぶ
映画は「でーれーガールズ」　安蘭けいさんが出てるから　観に行った
すごく素敵な物語　青春を思い出す映画
なんか　甘酸っぱさと　ほろ苦さと・・・
失う前に　伝えたいことは　相手に伝えよう
ちょっとした思い込み　照れ　期を逸してしまい　など
大切な人なのに　身近過ぎて　言葉を交わさなかった
その後悔　　涙が出たなぁ
良い映画だから　もっとたくさんの人に　観てもらいたいけど
１ヵ月余りで　終映　もったいないなぁ

観た後は　野菜たくさんのランチを食べながら　喋りたおし
カラオケへ突入して　マニアックな歌を唄い
あ～～～　楽しかった