映画「大河への道」を観た
大好きな中井貴一さんが 落語家の立川志の輔さんの創作落語に惚れ込み 自ら企画 プロデュース
6年もの歳月をかけて作った作品
貴一さんの考え方 仕事に対する姿勢が大好きで 常々 時代劇を残していかなければと
考えている貴一さんらしく 現代と江戸時代を行ったりきたりの 作品
それが成功して 元は落語だから もちろん笑えるんだけど 感動の場面もあり 素晴らしい
初めて日本地図を作った 伊能忠敬さんの話
日本中を歩いて測量 正確さは今の地図とほぼ変わらないという凄さ
でも実は伊能忠敬さんは 作成中に死亡 やり遂げる為に 一緒に作っていた人たちが
死んだ事を内緒にして 幕府からお金を出し続けてもらう そのやりとりが軽妙で笑えるのだけど
完成して将軍に見てもらう場面は やりとりが感動
現代では その伊能忠敬さんの大河ドラマを作ろうという 街起こしの役所の話
出演者の皆さんが 現代と江戸時代で2役していて この発想も面白い
ラストは落語ならではのオチもしっかりあり 良かったなー
大好きな中井貴一さんが 落語家の立川志の輔さんの創作落語に惚れ込み 自ら企画 プロデュース
6年もの歳月をかけて作った作品
貴一さんの考え方 仕事に対する姿勢が大好きで 常々 時代劇を残していかなければと
考えている貴一さんらしく 現代と江戸時代を行ったりきたりの 作品
それが成功して 元は落語だから もちろん笑えるんだけど 感動の場面もあり 素晴らしい
初めて日本地図を作った 伊能忠敬さんの話
日本中を歩いて測量 正確さは今の地図とほぼ変わらないという凄さ
でも実は伊能忠敬さんは 作成中に死亡 やり遂げる為に 一緒に作っていた人たちが
死んだ事を内緒にして 幕府からお金を出し続けてもらう そのやりとりが軽妙で笑えるのだけど
完成して将軍に見てもらう場面は やりとりが感動
現代では その伊能忠敬さんの大河ドラマを作ろうという 街起こしの役所の話
出演者の皆さんが 現代と江戸時代で2役していて この発想も面白い
ラストは落語ならではのオチもしっかりあり 良かったなー