大笑い！

梅雨のような毎日　
急に涼しくなり　体調も気をつけなければ
道楽亭に　だるま食堂さんのライブを　観に行った
ボインボインショーで　初めから盛り上がる　
ひとりがミスしたら　笑いが広がり　ミスなのに　笑いに変える魅力
おもしろいなぁ　

数々のネタの後　今日は　宝塚の有名な作品
「ベルサイユのバラ」の　初演の初日という日らしく・・・
よく調べたな～　
ベルバラのコント　　これまた有名な　「愛あればこそ」
それは分かるけど　フェルゼンバージョンの　最近の歌も歌われて
少々　びっくり　
打ち上げの時　　観たことがあるのですか？　と聞いたら
ないけど　DVDで観たとの事
なので　そのフェルゼンを演じた　元花組のトップスター大浦みずきさん
今日が　誕生日なんですよと　話したら「こわい～」と　びっくりされていた
この世の中　縁続きで　まわっているんだな
中学校の先輩ナツメさんを　思い出した夜だった　　

たからづか

３年ぶり位に　宝塚を観劇　
宙組公演「王家に捧ぐ歌」　出演者は　ほとんど分からないけど　
私が観ていた時代の人が居たら　懐かしかったり　
昔　下級生だった人が　まぁ　立派に成長して　
しっかりスターになっていて　感心したり　

作品は　以前　観たことがある再演だったけど　
オペラの「アイーダ」が原作とあって　とても良かった
　”戦いは　新たな戦いを生むだけ”　というフレーズ　心に残る
トップスターの朝夏さんは　爽やかな声で　背も高くて
男役らしいかっこ良さで　キラキラしていた　

久しぶりに　タカラヅカの世界
昔を思い出して　とても懐かしくなった　

まったりと

久々に　たくさんDVDをレンタルして　観る　
「マレフィセント」　眠れる森の美女の話
アンジェリーナ・ジョリー　　
悪役のはずが　りりしさや優しさがあり　魅力的　さすが主演
ああ　こういうお話なのねと　別バージョンの物語
面白かった　　妖精の世界の映像も　きれいだった

そして　もうひとつ　小林薫さんの「深夜食堂」　
真夜中　開店する　めしやの料理にまつわる　いろんなお話
これ　小説の「居酒屋ぼったくり」に似ていて　様々な人間模様
出てくる料理も美味しそう　
やはり　お酒を飲みながら　マスターや　お客さんと喋るのは　
楽しい人生勉強って感じ　　
シリーズになっているので　また借りて　観たいな
さぁ　後３本借りているから　ぼちぼち観よう～　

ミッション・イン・ポッシブル

映画「ミッション・イン・ポッシブル」やっと観た～
今日は　人も少なくていい感じ　
トムかっこいい　　宇宙人じゃないかと思う　スタントの数々
宣伝で流れていた　飛行機にぶら下がる映像は　初めからあり　ぶっとぶ～
すご過ぎる　この映画は　ドキドキするけど
ラストが　本当に粋に終わるんだよね～　
仲間同士の絆が良くて　何よりトムが演じる　イーサン・ハント
信念があって　セクシーで　何より真面目　
それを　トムが演じるんだから　かっこいいに決まっている

観終わって　スカッとした後　温泉へ　
極楽ごくらく　ボーっとして　また現実に戻って　頑張ろう

読書

芥川賞受賞の作品　　
「火花」と「スクラップ・アンド・ビルド」を　読み終えた
読書は　どちらかというと苦手な私　　
ここ最近は　図書館で借りて　読む時間も増えてきた
読むのは　エッセイなどが多かったので　芥川賞をとる文学には遠かった
でも　芸人の又吉さんが賞をとったので　その是非はともかく
読んでみようと　思ったのは事実

で・・・　　読んだら難解　とまではいかないけど
文章が　正に文学で　こういうのが芥川賞をとるのかぁ・・・と
内容は「火花」は　お笑いの世界の事なので　面白いと思って読めた
「スクラップ・アンド・ビルド」は　青年と家族　特に祖父との話
老人の生きる目的　介護　青年の生きざま　
私は　父の姿と重なり　青年の心模様に共感する自分が　怖くなったり

二作品とも　終わり方が途中という感じで　
しっかり結末がある　芝居や映画を　見慣れている私には　物足りなかった