帰ってきたあぶない刑事

映画「帰ってきたあぶない刑事」を観た　
昔のテレビドラマは見ていなかったけど　舘ひろしさん　　カッコいいなぁと思って
私の叔父の雰囲気が舘さんに似ていて　今はもう亡くなったけど　好きな叔父さんだった
大好きな横浜が舞台で　いい意味での昭和をいっぱい感じる　楽しい映画だった　
舘さんと柴田さんの相棒感もいいし　後輩の仲村トオルさんとの　わちゃわちゃ感も良かった
今はあまり見られない　ドンパチやダイナミックなアクション　すごいなー
年齢を感じさせないのは　さすが　
きっとドラマを見ていたら　もっと楽しめたのかも　

舘さんと吉瀬美智子さんとの素敵な場面　ホテルニューグランド
あんなにダンディーな俳優さんって　もう舘ひろしさんだけ　と思わせるくらい
色気もだだもれだった
もっと映画とか舞台も出てほしいなー　

ナポレオン

映画「ナポレオン」を観た　高校生の時　世界史好きでもあったけど
なんせペイさんが「愛あれば命は永遠に」で　ナポレオンを演じたから　やたらとナポレオンについて
詳しくなり　好きになった　
授業でナポレオンのレポートを書いたくらい　
なのでこの映画は楽しみにしていた　　まぁ見事に内容が知っていた通りで　ナポレオンが
身近に感じた　　特に戴冠式の場面では　ルーブル美術館で見た絵の場面そのままで
ちょっと感動　
戦いの場面は　すごい迫力で映画ならではのダイナミックさ　
あれだけのカリスマ性がある人が　どこで間違えてしまったのかなぁ
政治が絡むと難しいねー　ジョセフィーヌとの愛の一途さも　ペイさんのナポレオンを思い出した
すごく見応えのある映画だった

翔んで埼玉

映画「翔んで埼玉～琵琶湖より愛をこめて～」を観た　
第１作目がとっても面白かったので　続編を楽しみにしていた　
公開初日にはりきって観に行き　やっぱり面白かった～
今回は関西が舞台で　出演者もバラエティーにとんでいて　見応えがあった
関西人じゃないと分からない　細かいディスりもあり　笑ったなー　
作者の魔夜峰央さんが元々好きだけど　真面目でない話を真面目にやるのが面白い
そしてそれがGACKTさんだから　余計に面白い　
もう１回観たいなーなんて思った映画だった

映画３本

なんか最近　立て続けに映画を観た　
まずは「君たちはどう生きるか」　宮崎駿監督の話題作　　友だちから誘われて観た
きっと自分では観ないだろうなー　ジブリだけに絵はきれいだったけど　やはり内容は？？？
疑問点は残るけど　壮大な意味も含まれるんだろうなーと　想像して終わる
とにかく声優が　多士済々な面々で　あの声はあの人だったのかと思うと　面白い

次に観たのは「メンドウな人々」　これは単館での上映で応援している翔くんが出演　
舞台挨拶に登場するとの事で　しっかり最前列を取って観に行った
物語は　高校のうどん部を中心に　どうしようもない大人や　ちょっと勇気のない高校生などの
日常を切り取った　なかなか面白いお話　麺道と面倒をメンドウでかけてるのねー　
観終わった後　なんかほんわかする　素敵な作品だった
翔くんは初映画出演だけど　演技も上達して　とても良い存在感だった　
舞台挨拶で緊張すると言ってたけど　キラキラしてカッコ良かった　


なんせ目の前だったので　美しいお顔に見とれる～　　ニッコリ笑ってくれたり
手を振り返してくれて　目の保養だった

３本目は「名探偵ポワロ　ベネチアの亡霊」　ポワロシリーズ３作目
前作も観てるけど　今回　怖かった～　　まぁ　題名からしてそうだけど　やはり映画館の
大きなスクリーンで観ると　迫力ある　犯人を追い詰める展開が早くて　あっという間に
終わったけど　美しいベネチアの街並みも見れて　良かった
ベネチア　行ってみたいな　

インディ！

映画「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」を観た　
時の流れって　気付いた時にはびっくりするもので　主演のハリソン・フォードも８０才
いつまで冒険するんだーと　ドキドキ　　シリーズを観てるから楽しみもあるけど
今回もド派手なアクションいっぱいで　すごいなー　
不思議な　タイムワープの道具　アルキメデスの墓探し　海にも潜っちゃうし
映画って　大きなスクリーンで観るから　迫力もあるし　面白いなー　
好きな映画のシリーズは　ずっとやってくれるって錯覚しちゃうよな
終わりなんだなー　
でもこの映画で泣けるとは思ってなかった　終盤　インディの想い　これまで考古学に冒険に
捧げてきた人生だけに　気持ちが分かって泣けたー
インディの想いを汲み取ってあげたいと思ったけど　そうは終わらないんだな
どのシリーズもそうだけど　終わり方って難しい　
この終わり方は　うーん　ハッピーエンドなのかな