よいお年を

無事に仕事納めして 実家に帰って来た　
東京駅の すごい人の数を見ると 年末なんだなと思うけど
まだ いまいち 実感なし　
久保田萬寿様と　お刺身で　乾杯　　

今年の 私の漢字一文字は ”試”　かな
試す～やってみること
人からも 試された感あり
自分でも いろいろ 試した
感情も 行動も・・・
そういう意味では 嫌な時も良い時も
その時の 自分を思い知らされる　
でも 今までとは違う 感じ方 考え方もするようになり
それを試せたかな
それが 吉と出るか凶と出るか これからだな　　

今年も いろいろと お世話になりました　　
来年も　よろしゅうに　　

ペイ様

今日は　寒かった～～～
早く心を暖めに・・・ペイさんのディナーショーへ　
毎年　訪れるこのショー　　もう１年たったのね
今年のペイさんは　黒地のロングコートに　紫色のサッシュ
きゃ～～～　かっこいい～
これで髪型が　ショートだったら言うことなしなんだけど
いかんいかん　男役を求めてる　
初めから　ジュテーム　琥珀色の雨にぬれて
宝塚時代に　スッコーンと入る
ペイさんって　一瞬で　世界に引き込むオーラがすごい

今回は　ピアノの他に　アコーディオンの演奏あり
これが　ペイさんのフランス　シャンソンの雰囲気に
バッチリ合っていて　良かったな～　
リリーマルレーン　泣かないでアルゼンチーナ
ペイさんの周りに　背景が見えた　想像出来た
歌に　がーっと　入り込む　集中力と
作り出す　空気感は　さすが　

美味しい　お料理とワインと　共に
ペイさんに酔いしれた～　

ご褒美

冬のボーナスも出た事だし　ちょっと自分に　ご褒美　
仕事を終えて　マッサージへ
いつものように　左腰がこってるらしい・・・
あ～～～極楽　

そして　いつもの　お寿司屋さんへ
寒いので　熱燗を　　く～～～いいね　
好きなネタを　頼んで　美味しくて　ジタバタ
幸せ者　
贅沢だけど　日頃　頑張っているので　許して　神様　

観劇デー

日曜日　選挙で 朝６時半から　夜２３時半まで
働き続けて もう フラフラ～　
月曜日が 休みで良かった　
疲れ果てて　起き上がれない　

さぁ 観劇で 元気を取り戻そう
tpt「地獄のオルフェウス」
池袋の東京芸術劇場　シアターウエストにて
なんか しばらくぶりだと劇場の　名前が 変わってた

保坂知寿さんの ストレートプレイ　
弾丸のように 台詞が出てくる
さすがテネシー・ウィリアムズ
覚えるの大変だったろうなぁ・・・
久しぶりに　台詞満載の芝居を観たので
最初は なんか 嫌悪感まで感じたけど
少しずつ引き込まれて ラスト
うわぁ こうなっちゃうのね と あっと言う間の　展開で終わり
そして この日は 終演後 トークショーあり　
演出の 岡本健一さんが ネットとかじゃなくて
劇場という空間で 想いを伝えたいという 言葉
いいよね やはりナマは　

そして 新宿に行き 買い物を済ませて 下北沢へ
観劇　連チャン　　スズナリにて
「リクゼンタカター私はどうして東京と東北で公演をやろうと思ったのかー」
これは舞台監督の 森下紀彦さんが
東日本大震災の復興の為に 立ち上げた公演
森下さんの従姉妹が だるま食堂さんというつながりで
出演したので 観に行った
他に 阿佐ケ谷姉妹と THE GEESE が出演の　コントの日

お馴染みの　お笑いの方々で
笑って　笑って　楽しかった～　

００７

映画「００７」を 観た

ジェームズ・ボンドが　ダニエル・クレイグに変わり
始めはイヤだな～と 思っていたけど
慣れると・・・ まぁ 見慣れると・・・
私は ロジャー・ムーアーが 好きだな　

今回は 私のお気に入りキャラの
”M”が 話の　重要人物
”M”役の　ジュディ・デンチ 　毎回 存在感ありで 好き　
７８才にも　なられるのね　

とにかく アクションは　いつもと変わらず　すごいのだけど
今回は　ストーリーが せつなすぎる　　
あ～～～ 観終わって ショック　
なんか ボンドの世界にも 今の時代が 反映されちゃって
世代交代やら やり方が古いなどの　台詞やら・・・
でも それに反論する ”M”の　毅然な姿
良かったな～～～

長い間 観続けている映画ならではの 面白さだった