恋文コンサート

ウタコさんの　Kohibumi concertを　観に行った　
今年も良かった〜〜〜　　ウタコさんって　愛のかたまりみたいな方だから　
優しい空気満載　
私の聞きたい歌も　いっぱいだったし　パワフルな歌　泣ける歌
ペイさんに歌ってほしいなと思っていた　みんながみんな英雄
ウタコさんでも聞けて　幸せ　
海の声は仕事で使ったばかりだったから　なんか嬉しかった

手紙の朗読では　戦争が終わった後　シベリアの収容所から帰れず
遺書を持ち出せないので　仲間がみんな必死に覚え　口伝えで遺族の方に伝えたものを
ウタコさんも　涙声で読まれたのが　泣けた　

ウタコさんのレパートリーの中で　大好きな奇跡も最高
感動してたら　最後にトークで「夜もふけてきました　皆さんも老けてきました　
私も老けてきました」　はい　お決まりのジョークに　ウケる　
そして　「手紙を朗読して　心が洗われる　ドスぐろ〜い心の為に　年に一度は　
このコンサートをやらなきゃ」と・・・

”ドスぐろ〜い”・・・　ウタコさんの口から　この言葉が・・・　
なんか　今日のひとことって感じで　感動を差し置いて
”ドスぐろ〜い”
心に残り　ウタコさん面白いなぁ
今年の流行語大賞か

雨に唄えば

　アダム・クーパー主演の舞台「SINGIN’IN TIE RAIN」を　
東急シアターオーブに　観に行った
２年半ぶり位かな　
前回すごく楽しかったので　今回もすぐにチケットをゲット　
また　水がかかる席だぞ〜
ストーリーも面白いのだけど　やはり来日した外国の役者さんたちは　
表情や仕草もチャーミングで　見応えあり
動きもダイナミックだし　昔　ニューヨークで舞台を観た感覚を思いだすな　　


フィナーレは　お決まりの雨　
出演者みんなで　傘を持ってダンス　


蹴る蹴る　かかるかかる
キャーキャー言って楽しい　　出演者同士もかけてるし
幸せな気分になる舞台って　いいなぁ　

終演後　ヒカリエから歩いて　タコベルへ
大好きタコスを　買って帰る　

銀座めぐり

銀座にある　リラクゼーションサロンへ
腰痛があるので　足裏をやってもらうと　本当に足裏の痛みに弱い私　
「イッタ〜」と叫びながら　やってもらう　
自覚はないけど　かなり疲れてると言われた
はぁ〜気持ち良かった　　身体が軽くなった

終わって　木曜日にオープンしたばかりの　GINZA SIXへ
すごい人　　広い店内と人混みに負けて　地下のフードを　のぞく程度
スイーツのパティシエさんと　写真を撮ってるお客さんも居て　オープンしたての雰囲気　
また　落ち着いた頃　来よう
久しぶりに　銀座の歩行者天国を歩き　三越へ
堂島ロールを　買って帰る　

天現寺

ギタリストの真辺雄一郎さんが　音楽担当で演奏する　家族草子の公演を
天現寺スクエアに　観に行った　
なんと　ザ・ニュースペーパーの　福本さん　松下さん　土屋さんも出演で
第一部は　この三人で　いつもの政治ネタコント　
いやぁ　いつもながらの大爆笑　　笑って笑って　楽しかったなぁ　

第二部は　朗読劇
作詞家の森浩美さんの台本で　離婚したため　離ればなれになった
父と娘が　再会する話　
こちらは　会えない間の二人の感情が　なんともせつなくて　心に染み入るお話　
時々　ニュースぺーパーの三人も出て　いい味　出してた
まさかのコラボで　ファンのニュースペーパーと　真辺さんが　共演するなんて　

終演後　ご挨拶もできて　良かった　

ブルーハーツが聞こえる

映画「ブルーハーツが聞こえる」を観に行った　　
６話からなるオムニバス　市原隼人さん目当て　
題名通り　ブルーハーツの曲が流れ　モチーフにしている
私はブルーハーツは　あまり詳しくないけど　聞けば知ってる～という曲が多い
６話は　それぞれ　面白く　せつなく　不思議で　怖くて　楽しい・・・
いろんな要素が満載で　見応えがあった
６人の監督さんの個性も　鮮やか
イッチーは　宇宙のお話に出演　　かっこいい　
考えさせられる内容もあり　面白い企画だな　

ブルーハーツの歌も　響くね～