ぐうな日々

みたり おもったり わらったり

大阪へ

2014年06月29日 | 芝居
「セレブレーション100」を観に 大阪梅田芸術劇場へ
新幹線はグリーン車だったので ぐっすり眠り 少しでも体力回復
いやぁ 久しぶりの劇場 
まだ 飛天という名前の頃以来か 梅芸に変わっていたか
今回と同じく みみちゃんが出ていたOG公演
「狸御殿」からだから 9年ぶり

東京で すでに4回観た セレ100
また口ずさみながら 楽しく 二回公演を観た
もう最後だから ただただ満喫 
ペイさん 重厚でかっこ良くて 最高 
みみちゃんは 東京の時より やわらかくなっていて
楽しんでいる感があり 可愛かった 


これで終わりかと思うと寂しいけど 私の中のゴールデンコンビ
ペイさんとみみちゃんのツーショットを 目に焼き付けて
しばらくは 頑張って生きていかなきゃね 

浅草

2014年06月28日 | 芝居
仕事で 大きなイベントが終わり ヘロヘロ 
担当だったから 余計にヘロヘロ
身体のあちこち痛いし・・・ 
大役を終えて 打ち上げの翌日
眠い目を 気合いで開けながら 仕事して 
終了後 あさくさ劇亭に だるま食堂さんの
「浅草コント部屋」を 観に行った

始まる前に 夕食を食べようと 
友達とウロウロして 初 炉端焼きのお店へ
大きなしゃもじで 料理を渡してくれるのを 体験したかったけど
カウンターではなく 座敷の席にしたので 普通に運ばれ 残念
秋田名物ハタハタとか ホタテとか 美味しかった 

そして だるま食堂さん 
小さい会場で 2列目に座り 数々の楽しいコントに 笑いっぱなし
中でも ”祭りどんどこ”ネタの 「弁慶の泣き所祭り」は
弁慶の泣き所しか 出していない衣裳を着て 
ぶつけ合うというネタで コントとコントの間の 場繋ぎの為に 
録音で流れたので 想像して笑えた 

終了後  少しだけお話も出来たので 嬉しかった 

カルメン

2014年06月19日 | 芝居
今日は 休みだったので 運転免許の更新へ
鮫州まで~ 遥か昔 免許の試験の時 来たな 
 ゴールドなので すぐに終わり
天王洲銀河劇場に 「カルメン」を 観に行った
大井競馬場前駅まで歩き 久しぶりのモノレールに乗り
天王洲アイル駅まで 
行きは 品川から京急に乗ったけど 戻らないで らくちんで行けた
 

夕暮れの天王洲を 少し散歩 気持ちいい 

そして 劇場へ
物語は あの有名なカルメン
今回は フランク・ワイルドホーンさん作曲の ミュージカル
濱田めぐみさん主演 
情熱的なカルメンを 自在な歌い方で表現して 聞き惚れる
悪女か聖女か 男を狂わせるカルメン
あ~~~惚れたらあかんよと ホセには言いたくなるよね 
アホやな~~~と

終演後 トークショーがあり 濱田さんと 演出家と 
ゲストで田代万里生さん 
カルメンで燃え尽きた濱田さんは 大ボケぶりが楽しく
本番中以外はこうなんですと かなり脱力してた
終わったら 自分がどうだったか 覚えていないと・・・
すごい集中力だな・・・
劇団四季をやめてからも 活躍 

フォレスト・ガンプ

2014年06月18日 | 芝居
東京グローブ座に 「フォレスト・ガンプ」を 観に行った
ジャニーズの中で マッチの他に おっ 
かっこいいなと見ていた KAT‐TUNの 田口淳之介君が 主演と知り
慌てて チケットを探し 取れて良かった 

田口くんは 近くで見たら 彫りの深い顔立ちで
スッとした立ち姿で 茶髪で かっこいい 
物語は 映画で見た 「フォレスト・ガンプ」で
ジーンとする台詞や 場面も多数
田口くんの 素朴な役作りも 好感が持てた
カーテンコールで 田口くんが挨拶
すごく自然に客席に語りかけて 友達と話してるみたい
ますます 好きになっちゃいそう~ 

え~~~ ここで 16日の私の誕生日に メッセージを
くださった皆さん 有り難うございました
健康第一で 変わらず飲んでいま~す 




「レディ・デイ」

2014年06月15日 | 芝居
 ワールドカップ 負けた~
ちょうど 試合終了の時間に 渋谷へ
すごい人 スクランブル交差点とは 反対方面へ 足早に逃げる

DDD青山クロスシアターで上演中の
ミュージカル「レディ・デイ」を 観劇
安蘭けいさん主演 
歌手ビリー・ホリデイの フィアデルフィアのクラブでの ライブ
客席は そのクラブの客となり 飲みながらもオーケー
ピアノ弾きと 二人だけの舞台
ビリーの半生を 語りながら歌う
人種差別 麻薬 アルコールと闘いながら歌う シンガー
最初の登場から 成りきり安蘭ちゃん 
すごいね  黒人シンガーになってた
歌は とてもお上手な方だから 声をうなるように出したり
変幻自在なのは さすが
アドリブも入れながら 楽しい中にも 
ビリーの苦悩が伝わる 台詞の数々
小さいシアターの中で 濃厚な芝居と歌が 
きれいな照明を浴びながら 客席を引き付けていた 

これから先 安蘭ちゃんが年を取りながら 再演したら
面白いだろうな 観たいなと 思った