goo blog サービス終了のお知らせ 

My Secret Blog !!

MUSIC,CAMERA,BOOK,and etc.  …サックスもっともっと上手くなりたいなぁ…そして、剣道七段へ!

Herbie Hancock

2009-07-15 | CAMERA
1986~1990 NYにいた。
これは1987年ころに撮った写真。
週末にはいつもジャズを聴きに行っていた。
カメラ持ち込みでフラッシュたかなかったら
写真撮れた時代やったんかなぁ・・・。
盗み撮りではなかったよなぁ。。。
いい時代やったなぁ~。。。

【へたくそ雑感】12

2009-07-13 | MUSIC
週末の練習、平日より長め。 数回に分けて何度かする。 いろいろ
やってるとすぐに時間が過ぎるようになってきた。ロングトーンとか
タンギングとかスケール・・・いつものものに加えて”Danny Boy”、
”星に願いを”なんかをゆっくり、ゆっくり楽譜を追って吹いてみる。
ゆっくりでも自分の知ってる、好きな曲を吹くのは楽しいもん。けど、
ほんとに音を押してるだけなので、いつも通り単調でノペ~ッとした音。
段々といい音に変わってくるわけ?それともテクニックを教えてもらって
はじめて音が変わるわけ? はやく“音のでかいリコーダー”状態から
脱したいなぁ~!


【合言葉】“絶対Winelight吹けるようになるぞぉ~!”


saxophone

My Grover

8th

2009-07-10 | LESSON
<この1週間>
 毎回のことながら・・・
 大体毎日大体30~40分くらい練習。ロングトーン、タンギング、
 基本スケール(C&Gメジャー)、半音階、Amazing Grace、Moon River
 はメトロノームに合わせて、そしてほぼ毎日腹立たしい思いを抱き
 ながら六甲おろしを。。。

 半音階
 ”上り”は手の位置OK!でも、一番上のF&F#は続けて行かないとF#が
 詰まって出ない時がある。”下り”はとろい、ほんまにとろい!

 Winelightはゆ~っくり、ゆ~っくり、ゆ~っくりと楽譜を“見て“
 (まだ“読む”じゃない)、手の位置と音探しをしている状態。

<Lesson>
 レッスンに行くことにも、習うことにも慣れてきた感じがする。

■Warming up
 適当に音出し。
 ロングトーン、タンギング

■Chromatic Scale
 「・・・例えばG#とA♭は同じ音だけど、今後のためにそれぞれを
 G#,A♭という認識を持って吹く練習をして行ってください・・・」
 と言われた。よく、♭はわかりにくいので全部♯に置き換える人が
 いて、大阪では「先生、♭わかれへん。全部♯で言うて!」って言
 うオバチャンもいてるとの事。僕のように大阪のオッチャンが言う
 のも変やけど、こんなん言う大阪のオバチャンとサックスってなんか
 マッチせーへんなぁ~。  おもろいけど・・・。

 でも、いいこと教えてもらったような気がする。頑張って覚えよ。
   
■"Winelight"
①”自分の覚えている音”と違うように感じるところを先生に吹いて
 もらう。「あ~、なるほど!」って思う前に、「お~、かっこええ!」
 っという感想。そんなん思ってたらあかんので、ちゃんとどう思い
 違いをしているのかを確認。  わかった! 練習しょう!

②僕はゆっくり、ゆっくりしか吹けないので、自分で吹いていて、曲と
 してだんだんとどの部分を吹いているのかわからなくなってくる。
 そこで、先生にかたまりとして吹いたらどんな感じになるのか、やって
 もらった。音がつながると30年も聞いている曲!なので、あーあー
 ってなる。ほんま、自分でとろくさいなぁって思うけど、また、練習
 しょう!って気にもなる! 頑張ろっと!


 なんか、今日は僕が吹いてた時間より、先生に吹いてもらった時間の
 方が多かったような気がする。30分のレッスンなんてちょっと話し
 をしてたり、吹いてもらってたらあっという間に過ぎてしまうなぁ~。


 【合言葉】“絶対Winelight吹けるようになるぞぉ~!”

saxophone

My Grover

【へたくそ雑感】11

2009-07-08 | PRACTICE
<楽譜>
昨日ネットでAs time goes by、Jupiter、Danny Boy、It's only a paper moonの
楽譜をとった、無料。自分で“先走ってる”なぁっと思いつつ、” アルトサック
スのしらべ (CD2枚付き) 必ず吹ける!上手に吹ける!憧れのスタンダード18曲 ”を
我慢してるからええかと思ってやった。  吹けもせーへんのに…の前に楽譜、読
めもせーへんのに!っと自分で思いつつ、「なんでも、練習!訓練!繰り返し!」
と自分で自分を納得させた。

<行ったり来たり>
下の音から一番上のF#まで手の位置は覚えたけど、”行きは#で帰りは♭”、これ
ってなんかスーーーーーッと行けへん!特に、一番上のC~F#間!はやくやらない
と戻れない!ゆっくりやったら音も消えるし、放して行く順番が分かりにくくなっ
て手が張り付いて離れない!かたまる!

<Winelight>
「ハハハハハハハハ・・・・」笑ろてなしゃーない状態!   頑張ろ。


【合言葉】“絶対Winelight吹けるようになるぞぉ~!”


saxophone

My Grover

【へたくそ雑感】10

2009-07-06 | PRACTICE
<録音>
ちょっと、voice recorderで録音してみた。よく自分の音にショックを受ける人が
いるみたいやけど、僕は全然なんともなかった。いつも耳から入る音以上でも以下
でもなく、まぎれもなく自分の音やった。表現すれば小学生が吹くリコーダーと大
して変わらん平坦なのっぺりした音やった。

<“スーッ”>
録音を聞いて発見と言うか、気づいた事は間があいて吹く時に“スーッ”っという
音が入ってる!聞いていていったん気になると、この“スーッ”音が入りまくって
いるような感じがする。息漏れ?これは全く録音を聞くまで気づかなかった。

<半音階>
週末、一番上のF#まで位置をちゃんと覚えた。まだ上のCからF#まではゆっくり、
ゆっくりでしか押せないし、逆戻りも超スローでしたできない。この”とろさ”が
段々と速くなって行くのがなんか楽しいねんなぁ~!10代、20代の子のようには
パッパ、パッパ覚えて動かないけど、まだまだ大丈夫!”パッとできる”か、
”ちょっとかかる”かの違いだけやし!

<Winelight>
来年がこの曲聴きはじめて“30周年”になる! 聴いた回数だけやったら、
そこらへんのJazz評論家より、はるかに多いぞ!・・・けど、楽譜見て、ゆっくり
ゆっくり吹いて・・・行こうとするけど、あかんわぁ~~~~~。。。指押さえて
音出して、ピヨ~ンと飛んだり、沈んだり、何吹いてんね~んって感じやわ。
これは“ちょっとかかる”やなしに、”だいぶかかる”な! でも、頑張ろっと。


saxophone

My Grover