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MUSIC,CAMERA,BOOK,and etc.  …サックスもっともっと上手くなりたいなぁ…そして、剣道七段へ!

8th

2009-07-10 | LESSON
<この1週間>
 毎回のことながら・・・
 大体毎日大体30~40分くらい練習。ロングトーン、タンギング、
 基本スケール(C&Gメジャー)、半音階、Amazing Grace、Moon River
 はメトロノームに合わせて、そしてほぼ毎日腹立たしい思いを抱き
 ながら六甲おろしを。。。

 半音階
 ”上り”は手の位置OK!でも、一番上のF&F#は続けて行かないとF#が
 詰まって出ない時がある。”下り”はとろい、ほんまにとろい!

 Winelightはゆ~っくり、ゆ~っくり、ゆ~っくりと楽譜を“見て“
 (まだ“読む”じゃない)、手の位置と音探しをしている状態。

<Lesson>
 レッスンに行くことにも、習うことにも慣れてきた感じがする。

■Warming up
 適当に音出し。
 ロングトーン、タンギング

■Chromatic Scale
 「・・・例えばG#とA♭は同じ音だけど、今後のためにそれぞれを
 G#,A♭という認識を持って吹く練習をして行ってください・・・」
 と言われた。よく、♭はわかりにくいので全部♯に置き換える人が
 いて、大阪では「先生、♭わかれへん。全部♯で言うて!」って言
 うオバチャンもいてるとの事。僕のように大阪のオッチャンが言う
 のも変やけど、こんなん言う大阪のオバチャンとサックスってなんか
 マッチせーへんなぁ~。  おもろいけど・・・。

 でも、いいこと教えてもらったような気がする。頑張って覚えよ。
   
■"Winelight"
①”自分の覚えている音”と違うように感じるところを先生に吹いて
 もらう。「あ~、なるほど!」って思う前に、「お~、かっこええ!」
 っという感想。そんなん思ってたらあかんので、ちゃんとどう思い
 違いをしているのかを確認。  わかった! 練習しょう!

②僕はゆっくり、ゆっくりしか吹けないので、自分で吹いていて、曲と
 してだんだんとどの部分を吹いているのかわからなくなってくる。
 そこで、先生にかたまりとして吹いたらどんな感じになるのか、やって
 もらった。音がつながると30年も聞いている曲!なので、あーあー
 ってなる。ほんま、自分でとろくさいなぁって思うけど、また、練習
 しょう!って気にもなる! 頑張ろっと!


 なんか、今日は僕が吹いてた時間より、先生に吹いてもらった時間の
 方が多かったような気がする。30分のレッスンなんてちょっと話し
 をしてたり、吹いてもらってたらあっという間に過ぎてしまうなぁ~。


 【合言葉】“絶対Winelight吹けるようになるぞぉ~!”

saxophone

My Grover