My Secret Blog !!

MUSIC,CAMERA,BOOK,and etc.  …サックスもっともっと上手くなりたいなぁ…そして、剣道七段へ!

47th ( 190 )

2015-03-27 | LESSON
<この2週間>
■ぼちぼちと毎日少しずつでも練習している。ロングトーンの時にちゃんとチューナーもつけてやりだした!
 週末はいろいろあるけど長く出来る時は長くするようにしている。

 
<Lesson>
■Tuner
 家で音を合わせるときにアンブシュア&息の量であわせるのか、中心音を作ってそれ以外をアンブシュア&
 息の量で合わすのか・・・。
 真ん中の C と高い C に合わせて後はアンブシュア&息の量で調整。
 普段 真ん中の #F  と高い  #F  で合わすが、あまり当てにならないのでビッグバンドの時には
 自分で真ん中の C と高い C に合わせる。

■テキスト
 Jazz Articulation  P38 "ドゥ・ダ・ウ・ダァ” 難しいし!
 全然うまいこと行けへん! 腹立つ!
 練習せなあかん!
 
■合宿は全員一緒というのがなくてビッグバンドの曲を分かれて練習かな。。。

 
 一言:『↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓この記事おもろい!↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓』


 ”タンギングの解説でクラッシックはtu、ジャズはduのシラブルを使う、 というのを見かけます。tuは舌の先、duは舌の腹を使っているから、 と書いてありますが、発音してみると、tuとduの舌の位置は変わりません。 注目すべきではtは無声音、dは有声音ということではないでしょうか。

日本語ではtのあとにuを付けてtu(ツゥ)とする発音が一般的なので、 tが無声音ということに気がつきにくいのですが、 tという発音のときは喉は鳴っていません。 これではジャズのレガートなフレーズのイメージが発想できません。

ジャズではシラブルの表現にドゥダとかウダを使いますが、それはdが有声音、 つまり喉が鳴っているため、次のuやdaを続けて発音しやすい。 それがドゥダ、とかウダという発音を生み、 ジャズ独特のレガートなシラブルを作り易くしているのではないでしょうか。

もちろん舌先を上の方にしてtu、 舌腹を上げてduというのが間違いというわけではありませんし、 演奏する時、ドゥダウダと言っているわけでもない、また、 時代によっては喉が鳴っていないフレーズの方がスマートなこともあるのでしょう。 ただ、喉が鳴るという視点からフレージングを検証してみるのも、 おもしろいのではないか、と思うのですが。”
 

 【合言葉】“絶対Winelight吹けるようになるぞぉ~!”

saxophone
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

46th ( 189 )

2015-03-13 | LESSON
<この1週間>
■正直、ビッグバンドが終わった次の週は気が抜ける!これではあかんねんけど、気が抜ける。。。
 ハハハ、その感じがまた好きやねんけど・・・。 でも、まあ、いつもどおり平日は30~40分、
 週末はちょっと長めに練習はした。リズム、練習方法などがわかってきた感じがする(ちょっと
 わかるのが遅いか!?)ので、結構いい感じで練習できている。(と思う)

 
<Lesson>
■Tuner①
 ビッグバンドの時に『これからはチューナー持ってたら自分で始まる前に合わせておいて下さい』
 と言われていたので、圭二にもらってあまり使いこなしていなかったチューナーを持って行って
 どんなふうに使うのか教えてもらった。

 『マイクをつけて周りの音が入らないようにして調整するのがいい・・・』ということなので、
 ショップでマイクを買った。



 ・いつも#Fだけを合わせていたので、僕はひとつだけ合わせればみんな音は合うもんやと思っていた。
  そうじゃないんやぁ~! しらんかったなぁ・・・。
  『ロングトーンするときは全部合わせてください・・・』 ・・・Tuner②に続く。。。

■テキスト
 ロングトーン  P34
 
■Tuner②
 ここで再度、Tunerの使い方をP34のロングトーンで説明。
 ★基本の基本
 ・サックスは一挙にたくさん息を入れると音が低くなる。 → 息が少ないと高くなる。

 ★・ex.真ん中のCを同じ息、同じ唇圧で吹くとものすごく右に振れる。
   →唇の圧を緩める。
   →息の量を落としすぎない。
 ・この要領で音を合わせる。 
 ・ロングトーンではTunerを使って全部合わせる。
 ・これを通してどの音では高くなりやすいか、低くなりやすいかを知る。
 
 今日もまた大きな大きな『へぇ~、そうなんやぁ~!』があった!
 これでまた練習するのに飽きずにできるな!


■4月・5月のレッスン予定

 
 一言:『知らないジャンルの「へぇ~、そうなんやぁ~!」はほんまにおもろい!』


 
 

 【合言葉】“絶対Winelight吹けるようになるぞぉ~!”

saxophone
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Big Band Seminar 7

2015-03-07 | Big Band
<ビッグバンドセミナー> 7th

先月が第2週やったのであっという間に今回になったような気がした。。。1週間違いだけやけど・・・。
気持ち的にかなりいい緊張感を持って練習もレッスンも、そしてビッグバンドセミナーも行けている。もうちょっと
力がつけばもっともっと楽しむことが出来るんやろうなぁ。

■演奏
 
 今週からまた二人サックスが入り、ドラムの人も来た。 一方で一人やめるらしくて残念。
 全体的にまだそれぞれの人に距離感があるとはいえ、少しずつ顔見知りになってきて行くことが楽しく思えて
 きた感じがする。



 All of me
 最初は音源なしで、そして少しゆっくりめの音源付き、最後に普通の速さで。 まあまあ、いい感じ。
 ・強弱
 ・長短
 ・パート別
 等でアドバイス

 Autumn Leaves
 かなり早いアレンジなので最初はゆっくりめ・・・でも、すぐに速いスピードで。Soliのところがうまくできないのは
 気にしなくていいからということでガンガンと。 Soliの部分は”宿題”に。
 ・きっちりと音を切るところを切る。
 ・ソロの部分のバックをする時は、ソロを邪魔しない。
 ・楽譜をしっかりと読む!

 Amen 
前回これもライブでやるって言われていたがちょっと”未定”に。 ただし、ライブでやらなくても練習時にはやり続ける
らしい。僕はSax2なので耳に入る音には違和感あり! でも、だいぶ慣れた!

・5月の合宿は全体プラス、ビッグバンドの方の練習もするようだ。 ちょっときつめの合宿になるかも・・・という話。
・6月のライブの場所  RAW TRACKS
・次からはチューナー持ってる人は自分で持ってきて調整すること





■LINE のグループ ”MJO” 
・3月 安芸さん 佐藤さん (アルト) を追加!
・2月 あやさん(ピアノ)hirobaiさん(ベース)を追加!

  

『今回は全体で結構吹いたのでほんまに楽しかったぁ~~~~~!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

45th ( 188 )

2015-03-06 | LESSON
<この1週間>
■かなり気が入った練習をした。日曜日のゴルフの月例を雨でやめたので、結構長く練習ができた。
 平日も昼がダメな日は夜にしたりで気合が入っていた。

 
<Lesson>

■テキスト
 ロングトーン  P34
 Jazz Articulation P38
  ・”ドゥダウダ”をちゃんと吹くこと。
  ・楽譜通りにアクセントをつけること。
  


■MJO の All of me
 『おぉ~、なかなかええ感じですやん!』と言われた!^^v

■Autumn Leaves
 『#42からは難しいのでまた練習しておいてください・・・・』
 
○All of me and Autumn Leaves  どちらももう少しじっくりと楽譜を読むことが必要やな。
 ”楽譜を読むこと”の大事さがわかってきたような気がする。まだまだ読むのは遅いし、理解
 しきってないけど、少しずつ理解度は深まってる気はする。


 
 一言:『難しいけど楽しい、楽しいけど難しい!^^:』


 
 

 【合言葉】“絶対Winelight吹けるようになるぞぉ~!”

saxophone
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする