ぐりんだ的事実婚の楽しみ方。

中年になってからの事実婚ライフ。
全ては自分の学びの為か?!人生立て直す中年男女のライフスタイル。

言ってみるものですな。 <アメリカだよね>

2011年04月01日 | Weblog
アメリカに居て学んだ事は、取りあえず言ってみる事。
昔、病院問題で2回ほど手術をまけてもらったこともある。
1回目の時は手術が必要とアメリカ人の先生に言われた時。
「あっ、先生ちょっと待って、私お金相談しなければいけないから、
直ぐに手術は決められない」
これはわざと、それを狙ったわけでもなく、当時の週4日のウェイトレスでは
保険があっても支払いできるかどうかだったから。

この時は先生が「グリンダのアパートも、洋服や靴を取り上げたりしないから、
僕は保険会社からもらうからそれだけでいいから。手術をする病院の使用料だけは
ちゃんと払ってね」
っといわれ、実際、先生は私が払うべき実費分は請求してこなかった。
当時で$1300くらい。

 もう一回の時は、日本人のお医者様で、保険が使えなくて、一回は診てもらえるけど、
通える金額ではなかった。
だって、当時一回$230したんだもん。

だから、「直ぐに手術。」って言われた時は
「先生ごめんなさい、先生保険が使えないから、誰かほかの保険が使える
先生の所を探します」

そうしたら、先生が「今回だけ、あなたの支払い金額を保険が使えたとして
計算した額でやってあげます。手術する病院は保険が使えますから」
と仰って頂き、無事手術。

 そして、今回はクレジットカード会社へ聞いていた。

簡単言えば、私は2月分の支払いをすっかり忘れていた。
*わざとじゃないのよ!!ホント、うっかりで。

会社へ行く途中アメックスから3月の支払いよ。というメールが届き
金額を見て。。。ギョッ

なんじゃこの額は!!

 よくよくメールを調べると2月分払っていな事が判明!!
利子、延滞金は日割りで付く。それも膨大な金額として。

直ぐにオンラインでミミを揃えてお支払。

 多分その間2,3時間。

取りあえず払ったので、アメックスにお伺いのメールを送ってみた。

 2月の支払いを忘れてました。
先ほど、3月分と合わせて全額ミミを揃えてお支払いたしました。
それでも次のお支払まで、利子、延滞料をお取りになるの??

って。

お返事は

いつもちゃんといい子で支払ってくれるから、今回は大目にみて
今回課金した利子、延滞料を次の支払いの際、返してあげるよ。

だって!!!

ありがとうアメックス。
言ってみるもものだ。

このようにして戻ってきたお金を義援金に回そう。

そして、何よりこんな恥ずかしい事誰にも言えない。聞けない
英語の苦手な私はひそかに「Google翻訳」で英語をチェックして文章を作っていた。
ありがとう、Google翻訳。