【3月4日は何の日】
1874年 『或る女』の有島武郎、生まれる
1880年 国際連盟脱退時の外務大臣松岡洋右、生まれる
1925年 ポール・モーリア、生まれる
【前の答】豆苗
Q1,大宛国は、現在のどこになるでしょうか?
a,インド b,ウズベキスタン c,エジプト d,トルコ
→b,
Q2,スプラウトではないものはどれでしょうか?
a,アスパラガス b,かいわれ大根 c,ブロッコリースプラウト d,もやし
→a,
Q3,ボクの楽しみの一つ、再生栽培の時、脇芽は何枚残すでしょう?
a,いらない b,1枚 c,2枚 d,3枚
→b,2枚あると確実に育ちます
Q4,再生栽培で、水はどこまで入れたらいいでしょうか?
a,豆の下 b,豆がつかるまで c,脇芽の下まで
→a,豆がつかるまで水を入れると、腐敗して臭いが出ることがあります。
水は毎日朝晩取り替えて、清潔な水の状態を保ちましょう。
肥料を加えると生育はよくなりますが
カビや藻が発生しやすくなるので、水のみで育てたほうがいいと思います。
【脳トレの答】おかき
【今日の話】
裏庭にボクが3つ顔を出していました。
ボクは花茎という花をつける茎の蕾の状態なんです。
ほのかな苦味は新陳代謝を促す栄養素で、
若さを保つ抗酸化作用も豊富に含んでいるんです。
ボクをはじめとする春野菜は独特のほのかな苦味が特徴的ですが、
これは芽吹く時期の植物が外敵から身を守るために出す
植物性アルカロイドによるものです。
「外敵から守る」といっても、人間にとっては腎臓のろ過機能を高めたり、
肝臓の解毒作用を高めたりしてくれるありがたい成分なんですよ。
しかし、生では食べないで下さいね。
ピロリジジンアルカロイド類という天然毒が含まれているため、
下痢や嘔吐を引き起こしてしまいますから。
このピロリジジンアルカロイド類の天然毒は水に溶けるため、
板ずり、茹でこぼし、水さらし等の伝統的なあく抜きは安全性を高める観点からも有効です。
茹でこぼしてから水にさらすと、ピロリジジンアルカロイド類は1/3〜1/10に減ります。
しかし、ピロリジジンアルカロイド類は天ぷらなどの際に熱を加えても壊れにくいため、
しっかりとあく抜きをして食べることが肝心です。
(そうはいっても、食べ過ぎなければ大丈夫ですが・・・。)
Q1,ボクは何科の植物でしょうか?
a,アブラナ科 b,キク科 c,セリ科 d,ヒユ科
Q2,ボクは大きくなると蕗になる。〇or✖?
Q3,ボクの生産量日本一はどこでしょうか?
a,愛媛 b,新潟 c,群馬 d,秋田
Q4,大蕗が知られているのはどこでしょうか?
a,愛媛 b,新潟 c,群馬 d,秋田
【今日のひと言】やるべきこととやらないことを決める
【今日の脳トレ】
【今週の話】
ある人がつぶやきました。
「次から頑張ろう!」って。
でも、人間て不思議なもので、
思ったその時に頑張らないと、頑張れないものなんですよ。
なぜって、人間は怠け者だから
頑張らなくてもいい理由を探す名人なんです。
そして、その理由を、次のように正当化してしまうんです。
【 3月】年度の終わりでタイミングが悪い。4月から本気を出す。
【 4月】季節の変わり目は体調を崩しやすい。5月から本気を出す。
【 5月】区切りの良い4月を逃してしまった。6月から本気を出す。
【 6月】梅雨で気分が落ち込む。梅雨明けの7月から本気を出す。
【 7月】これからどんどん気温が上がる。体力温存の為8月から本気を出す。
【 8月】暑すぎて気力がそがれる。9月から本気を出す。
【 9月】休みボケが抜けない。無理しても効果が無いので10月から本気を出す。
【10月】中途半端な時期。ここは雌(し)伏(ふく)の時。11月から本気を出す。
【11月】急に冷えてきた。こういう時こそ無理は禁物。12月から本気を出す。
【12月】もう今年は終わり。今年はチャンスが無かった。来年から本気出す。
【 1月】初っ端から飛ばすとあとでばてる。2月から本気を出す。
【 2月】まだまだ寒い。これではやる気が出ない。3月から本気を出す。
どうでしょう、心当たりがありませんか?
考えてみれば、この1年、このような流れで来てしまったのではないでしょうか。
どこかで変えなければダメですよね。
それが、今。
今を上手に切りかえられれば、いつでもよいスタートがきれるはずなんです。
【 3月】年度の変わり目だから新年度に向けて本気を出す。
【 4月】春は心機一転新しい環境に早く慣れるために本気を出す。
【 5月】落ち込みやすい時期だから油断しないためにも本気を出す。
【 6月】今は梅雨の時期だからこそ他の人に差をつけるために本気を出す。
【 7月】カラっといい天気で活力がみなぎるからこそ今まで以上に本気を出す。
【 8月】暑さで気がたるみがちだけど、夏休みで時間がある今だからこそ本気を出す。
【 9月】気温も落ち着いて活動しやすい時期になってきたし、これから先も本気を出す。
【10月】寒くなる年末がくる前に面倒なことは片付けておきたいと思うから本気を出す。
【11月】冷えてきたけど余裕のある年末をこれから迎えるために今のうちから本気を出す。
【12月】今年の締めだからこそ最後まで気を抜かず、今年を最高の年にするために本気を出す。
【 1月】年のはじめだしスタートダッシュで本気を出す。
【 2月】2月は短いから無駄にしないために本気を出す。
自分の夢に向かって、お互い頑張りましょう。
1874年 『或る女』の有島武郎、生まれる
1880年 国際連盟脱退時の外務大臣松岡洋右、生まれる
1925年 ポール・モーリア、生まれる
【前の答】豆苗
Q1,大宛国は、現在のどこになるでしょうか?
a,インド b,ウズベキスタン c,エジプト d,トルコ
→b,
Q2,スプラウトではないものはどれでしょうか?
a,アスパラガス b,かいわれ大根 c,ブロッコリースプラウト d,もやし
→a,
Q3,ボクの楽しみの一つ、再生栽培の時、脇芽は何枚残すでしょう?
a,いらない b,1枚 c,2枚 d,3枚
→b,2枚あると確実に育ちます
Q4,再生栽培で、水はどこまで入れたらいいでしょうか?
a,豆の下 b,豆がつかるまで c,脇芽の下まで
→a,豆がつかるまで水を入れると、腐敗して臭いが出ることがあります。
水は毎日朝晩取り替えて、清潔な水の状態を保ちましょう。
肥料を加えると生育はよくなりますが
カビや藻が発生しやすくなるので、水のみで育てたほうがいいと思います。
【脳トレの答】おかき
【今日の話】
裏庭にボクが3つ顔を出していました。
ボクは花茎という花をつける茎の蕾の状態なんです。
ほのかな苦味は新陳代謝を促す栄養素で、
若さを保つ抗酸化作用も豊富に含んでいるんです。
ボクをはじめとする春野菜は独特のほのかな苦味が特徴的ですが、
これは芽吹く時期の植物が外敵から身を守るために出す
植物性アルカロイドによるものです。
「外敵から守る」といっても、人間にとっては腎臓のろ過機能を高めたり、
肝臓の解毒作用を高めたりしてくれるありがたい成分なんですよ。
しかし、生では食べないで下さいね。
ピロリジジンアルカロイド類という天然毒が含まれているため、
下痢や嘔吐を引き起こしてしまいますから。
このピロリジジンアルカロイド類の天然毒は水に溶けるため、
板ずり、茹でこぼし、水さらし等の伝統的なあく抜きは安全性を高める観点からも有効です。
茹でこぼしてから水にさらすと、ピロリジジンアルカロイド類は1/3〜1/10に減ります。
しかし、ピロリジジンアルカロイド類は天ぷらなどの際に熱を加えても壊れにくいため、
しっかりとあく抜きをして食べることが肝心です。
(そうはいっても、食べ過ぎなければ大丈夫ですが・・・。)
Q1,ボクは何科の植物でしょうか?
a,アブラナ科 b,キク科 c,セリ科 d,ヒユ科
Q2,ボクは大きくなると蕗になる。〇or✖?
Q3,ボクの生産量日本一はどこでしょうか?
a,愛媛 b,新潟 c,群馬 d,秋田
Q4,大蕗が知られているのはどこでしょうか?
a,愛媛 b,新潟 c,群馬 d,秋田
【今日のひと言】やるべきこととやらないことを決める
【今日の脳トレ】
【今週の話】
ある人がつぶやきました。
「次から頑張ろう!」って。
でも、人間て不思議なもので、
思ったその時に頑張らないと、頑張れないものなんですよ。
なぜって、人間は怠け者だから
頑張らなくてもいい理由を探す名人なんです。
そして、その理由を、次のように正当化してしまうんです。
【 3月】年度の終わりでタイミングが悪い。4月から本気を出す。
【 4月】季節の変わり目は体調を崩しやすい。5月から本気を出す。
【 5月】区切りの良い4月を逃してしまった。6月から本気を出す。
【 6月】梅雨で気分が落ち込む。梅雨明けの7月から本気を出す。
【 7月】これからどんどん気温が上がる。体力温存の為8月から本気を出す。
【 8月】暑すぎて気力がそがれる。9月から本気を出す。
【 9月】休みボケが抜けない。無理しても効果が無いので10月から本気を出す。
【10月】中途半端な時期。ここは雌(し)伏(ふく)の時。11月から本気を出す。
【11月】急に冷えてきた。こういう時こそ無理は禁物。12月から本気を出す。
【12月】もう今年は終わり。今年はチャンスが無かった。来年から本気出す。
【 1月】初っ端から飛ばすとあとでばてる。2月から本気を出す。
【 2月】まだまだ寒い。これではやる気が出ない。3月から本気を出す。
どうでしょう、心当たりがありませんか?
考えてみれば、この1年、このような流れで来てしまったのではないでしょうか。
どこかで変えなければダメですよね。
それが、今。
今を上手に切りかえられれば、いつでもよいスタートがきれるはずなんです。
【 3月】年度の変わり目だから新年度に向けて本気を出す。
【 4月】春は心機一転新しい環境に早く慣れるために本気を出す。
【 5月】落ち込みやすい時期だから油断しないためにも本気を出す。
【 6月】今は梅雨の時期だからこそ他の人に差をつけるために本気を出す。
【 7月】カラっといい天気で活力がみなぎるからこそ今まで以上に本気を出す。
【 8月】暑さで気がたるみがちだけど、夏休みで時間がある今だからこそ本気を出す。
【 9月】気温も落ち着いて活動しやすい時期になってきたし、これから先も本気を出す。
【10月】寒くなる年末がくる前に面倒なことは片付けておきたいと思うから本気を出す。
【11月】冷えてきたけど余裕のある年末をこれから迎えるために今のうちから本気を出す。
【12月】今年の締めだからこそ最後まで気を抜かず、今年を最高の年にするために本気を出す。
【 1月】年のはじめだしスタートダッシュで本気を出す。
【 2月】2月は短いから無駄にしないために本気を出す。
自分の夢に向かって、お互い頑張りましょう。
ふき味噌、天ぷら…あの苦みが良いですね。
実はまだ今年は見ていません。
この週末、毎年顔を見せてくれるところで探してみたいです。
楽しみです。
なかなか食べないですね。
タラの芽はまだ眠っていました。
とがった先端をのぞかせていました、いくつも!
またまた春を感じて嬉しくなりました。
今回は採りませんでしたが、調理できる時間を作って楽しみたいと思います。
こんな日常が、どこでも、いつまでも大切にされてほしいです。
誰もが春を感じられる世の中になってほしいと思います。