合縁奇縁

【ツルニチニチソウ】蔓日々草　別名：ツルギキョウ

分類　キョウチクトウ科ビンカ属
名前の由来　つる性のニチニチソウ
花ことば　合縁奇縁
原産地　ヨーロッパ、中央アジア、北アフリカ
花期　４～７月

車で通りかかった人家の生垣に咲いていた花。

車の中から、写真を撮らせてもらった。

紫色の花が目を引いた。

花言葉の「合縁奇縁」

四文字熟語には、弱い私。。。

どんな意味なのか、ちゃんと調べてみた。


合縁奇縁の意味goo辞書より引用
　
不思議なめぐり合わせの縁。人と人とが互いに気心が合うかどうかは、
みな因縁という不思議な力によるものであるということ。
人と人の結びつきについていうが、特に男女の間柄についていう。
▽「合縁」はもと仏教語で、恩愛から起こる人と人の結びつきの意。
　「奇縁」は不思議なめぐり合わせの意。また、思いがけない不思議な縁の意。「愛縁機縁」「相縁機縁」とも書く。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ふ～ん、なるほど。

不思議なめぐり合わせの縁って、確かにあるよね。


　　　　　　　　　　



考えないようにしようと思うけれど、どうしても胸がいっぱいになってしまい重苦しい気持ちで

目覚めた日曜日の今日の朝は、晴れ

なんだかね。。。

思った以上だ。

長くいてくれたので、その分、思い出も多すぎて、いろんなジジの表情やシーンが頭の中を

めぐってくる。

病院に置いてきてよかったのかと、思ってみたり、昨日連れて帰ってきても、それはそれで

入院させてあげればよかったとあれこれ考えるのかもしれない。

大切な人を亡くした時に、いろんな後悔が去来すると聞いたことがあるけれど、まさに

今、その状態。

明日、少しでも元気になって帰ってきてくれるといいけれど。。。

ううう

ダメだ～

もうあんまりジジのこと考えないようにしよう。

昨日は晩ご飯も喉に通らなくて、体重が２キロ落ちてしまった。

次女が、一緒にご飯をモリモリ食べて、乗り越えよう

と、言ってくれ、二人で朝ご飯を食べた。

次女がいてくれてよかった。

これが一人暮らししていたら、絶対にもう、ダメだね

今日は、石川県の息子も帰ってきたし。

ジジもきっと静かに病院で養生していることと信じて。

今日は、庭の草取りでもして、きれいな庭で明日ジジを迎えてあげよう。