【ウォーターポピー】別名:ミズヒナゲシ・キバナトチカガミ・ミズウチワ
ハナイ科ヒドロクレイス属
名前の由来 属名はギリシャ語「水中の障害物」の意味から
花形がケシに似る上、ケシと同様一日花なので、
ウォーターポピーと呼ばれる
花ことば 水魚之交
原産地 ブラジル・ベネズエラ
花期 7~10月
去年この花が咲いた時には、名前が分からず、分からないままアップしたような記憶が。。。
その後、植物図鑑を見ていたら、同じ花を発見。
ウォーターポピーだなんて、素敵な名前を持っていたんだ。
昭和初期に日本に渡来してきた外来種の花なのだそうだ。
四文字熟語に弱い私。
なんとなく花言葉「水魚之交」の意味は分かるが、この際にちゃんと調べておこう。
「水魚之交」の意味
離れることができない、親密な間柄や交際のたとえ。
水と魚のように切っても切れない親しい関係をいう。
君主と臣下、また、夫婦の仲がよいことなどについても用いる。
「水魚之交」の 故事
中国三国時代、蜀の劉備が諸葛孔明と親密であったため、彼を軍師に招いた。
これを古参の諸臣たちが喜ばなかったとき、劉備が
「二人の間は水と魚との関係のようなもので、切っても切れない間柄である」
と言ったという故事から。
(goo辞書より)
6月24日(火曜日)の天気
現在の室温22℃ 湿度71%
昨日はちょっぴり梅雨の中休みで晴れ間が見えたけれど、今朝の空は雨
今日も洗濯物、乾きそうにないなぁ
そんなにひどい雨じゃない時には、夕方までテラスに干して、生乾きになったところを
乾燥機にかけることにする。
ひょっと、晴れたりすることもあるかも? と期待を込めて。。。