なにげないひとりごと

流れゆくなにげない毎日の中で、小さな幸せを感じ続けていたい。そんな私のなにげないひとりごとです。

あっという間に

2008年06月02日 | 植物


抹茶の飴玉みたいだった紫陽花のツボミ。

ブルーの色に変化しているものもあった。



咲いた花びらは、紫色。



もう一つのアジサイは、ツボミは黄緑のままだったけれど、咲いた花びらはピンク色だった。

数日前、九州南部は梅雨入り宣言したようだったけれど、北部は? まだしてないような。。。

でも、今日は、梅雨っぽい雨が朝から降っている。

ところで、何があっと言う間に、かと言うと。。。

今日は、私の誕生日

去年の誕生日以降、次女の過呼吸。長女のおめでた。

ジジの突然の病気と別れ。

初孫くんの誕生と、バタバタと過ごしていたら、本当にアッという間にまた一つ

歳を重ねてしまった

いい年して、先週の土曜日は、とっても恥ずかしい思いをしてしまった。

ジジのペットフードを食べさせるための注射器は、医療廃棄物になるそうで、

不要になったら、病院へ持ってくるようにと言われていた。

担当の獣医さんに、ジジが亡くなってしまったことの報告とお世話になったお礼がてら、

お菓子の詰め合わせを持って、次女と一緒に注射器を返しに行ってきた。

本当に、もう平気だと思っていた。

思っていたのに、受付のカウンターを見るなり、何故だか、目がうるうる。

受付の方に、「ネコのジジをお世話して頂いた○○ですけど」と言ったところで、

この前ここに来た時には「まだ頑張ってくれているんですよ」って言ったのになぁと

思った瞬間、涙がぼろぼろあふれ出てきてしまった

お礼を言おうと思っても、言葉にならない

担当の獣医さんが奥から出て来られ、顔を見たら、ますます涙があふれ出てきた

声にならない声で、とりあえず、亡くなったことの報告とお世話になったお礼を言った。

獣医さんも、

「本当にジジちゃん頑張っていましたね。息子さんにも会えて良かったですね」

とおっしゃって下さった。

私ももっとたくさんお礼を言いたかったのだけれど、それ以上何か言おうとしたら

声を出して泣き出しそうだったので、ありがうございましたと頭を下げて、そそくさと

帰ってきてしまった。

先生、すみませんでした 

それから、車の中に戻って、大きな声を出してエ~ンエ~ンと泣いてしまった

次女が、私の背中をさすって慰めてくれた。

お母さんはここに何度も通ったからね、私は最初の一度しか来なかったけれど

と、言ってくれて。

ホント、恥ずかしいです


いつまでも、メソメソしてはいられない

今日の誕生日の日を機会に、気持ちを入れ替えて、明るい気持ちを取り戻そう

ジジも、いつまでも未練を残していては天国に辿り着けないだろうから。

イケメン孫くん()もいてくれる。

孫くんは、本当に可愛い。

みんな、孫は可愛いよ~と言っていたのが、よく分かった。

おばあちゃんバカで可愛く見えるのかもしれないけれどね





先日は、こんな格好で寝てた

これから、時々登場するかもですが、よろしくお願いします