ちょっとだけ Countrygentleman

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サヴィルロウ

2011年06月17日 | ENGLAND
興味の無い方がほとんどだと思いますが

バーリントンアーケードを越えたあたりで撮影したギーブス&ホークスです

サヴィルロウ 背広の語源になったロンドン中心部の小さな通りに10数件のスーツの仕立屋並んでいます。

この中にはイギリス王族・貴族の誂え物を作るお店や英国軍の軍服を仕立てているお店もあります。



イード&レイヴェンスクロフト 誇らしげに3つのロイヤルワラントの紋章が飾ってあります。



キルガー



スキャバル



こんなところにEVISが



がんばれニッポン

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4 コメント

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素敵な佇まいですね。 (バロン)
2011-06-18 10:08:29
su-jinさん、おはようございます。

サヴィルロウは静かで格式のあるストリートですよね。
他の通りほどコマーシャルな感じではなく、威厳を感じますよね。そして店の敷居が異様に高く感じたりもします^^;

やっぱジャーミンストリートの方が馴染みがあって居やすいですよね~^^;
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独特な雰囲気ですね (su-jin)
2011-06-18 10:52:47
バロンさん おはようございます

この通りはほんの100mくらいしかないのにビスポークのスーツを扱うお店ばかりが並んでいます。紹介も無に店に入る勇気はなかったです。

まさに一見さんお断りの世界でしょうかね

店の種類もジャーミンSTのほうがバラエティに富んでますし敷居が低く入りやすいですね
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立ち入りご遠慮ください? (ji-zie)
2011-06-19 01:06:28

こんばんは♪

このあたりだけ“空気”が違う。というか、張り詰めた緊張感のようなものが伝わってきました。

日本はボーダーレスが一般的ですが、『階級』を感じさせられますね。
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仰るとおり (su-jin)
2011-06-19 12:06:32
ji-zieさん おはようございます

本当にここは人通りも少なくて落ち着いた雰囲気です。実際にこの辺りでスーツをビスポークすると50諭吉くらいかかると聞きました。

仮縫いも何度もするらしいです

ロンドン在住か出張が何度もある人以外はオーダーすることは難しいでしょうね

私もこの通りでオーダーする事はないと思っています。

今の日本は何に対しても区別が無く明らかに品質やサービスにおいて勘違いしてる事が多いように感じます。

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