【当研究会からのお知らせ】
○今までの英会話学習法とはまったく違う、英語発想に基づく一歩先行くファンクションメソッドによる英会話講座(Holistic approach語彙力強化講座)
「ワンランク上のオンライン英会話講座」は以下の2つのブログで行っています。
seesaa ブログ「Holistic Approach英会話通信講座 語彙力強化基礎編」
seesaa ブログ「Holistic Approach英会話通信講座 語彙力強化応用編」
○U-Tube 中嶋太一郎動画・再生リストを作成しました.8つのリストにまとめてアップしています.
U-Tube 中嶋太一郎動画・再生リスト
☆ファンクションメソッドによる大好評動画
動画再生回数が1万名を越え、本日(5月20日)19,691名となりました。
最近では、ほぼ1ヶ月で約1,000人の方が訪れています。
U-tube 「英語脳構築プログラム実況中継」
動画再生回数が本日(5月20日)8,582名となりました。
◉当ブログ間連動画
U-tube ファンションメソッド独習テキストHTML版 1/2 プロモーション
U-tube ファンションメソッド独習テキストHTML版 2/2 プロモーション
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新 ブログ 「だから英語が話せない その傾向と対策」
日本人が英語オンチになるこれだけのワケ
新記事 「「5文型理論が日本人を英語オンチにしている その1~その4」
ブログ「だから英語に落ちこぼれた」シリーズ 全34シリーズ
今回も以下の教材を元にした配信となりますので,ぜひ英語の「枠組み」を知るために「もくじ」と「プロローグ」をお読みください。
フプロローグにはファンクションメソッドについての解説などをサンプルとしておいておきました。
同じTOEIC試験で800点,900点をとっても英語をさほど話せない。これではしゃれにもなりません。同じ TOEIC試験などに挑むなら「英語を話せるようになる」教材を選ぶべきです。
この教材は,私がTOEIC試験講師として、多くの大学の学生たちのために使用した平均150点アッップを実現した教材を独習テキスト用に大幅に加筆したものです。
この教材のLet's Tryの項目には3,051の文例を所収しています。
この教材のコンセプトは「英語を自由に話す強固な土台が作れるファンクションメソッドによる自学自習英語英会話教材! 」ということです。
[今日の学習]
第6章 節を使いこなせばもっと情報を詳しく表現できる
●節は、名詞節、形容詞節、そして副詞節のたった3つだ●
第2節 節を形容詞的に使う (形容詞節)
まず【第1節 学習の流れ】の流れをサンプルでご覧ください.
このブログでの学習もこの順に進みます.
第2節 節を形容詞的に使う (形容詞節)
【第2節 学習の流れ】
文法では、関係代名詞とか関係副詞といった名前をつけられていますが、しょせんは節(主語と動詞が備わったもの)で、「どんな~」と付け足して説明する表現法です。それを私は形容詞節とまとめて表現しています。
(1) 関係代名詞の用法
節で名詞(先行詞)を飾る表現法が、関係代名詞での表現です。この場合名詞が人の場合と、それ以外の場合でwho, whichを使い分けなければなりません。
(1) 飾られる名詞が人の場合
(a) 主格の用法
a woman who called me
私に電話してきた女性
(b) 所有格の用法
a woman whose name is Lucy
ルーシーという名前の女性
(c) 目的格の用法
a woman (whom) I called
私が電話した女性
*whomは省略されることが多いです。
(2) 飾られる名詞が人以外の場合
(a) 主格の用法
a cake which is on the table
テーブルの上にあるケーキ
(b) 所有格の用法
a dog whose leg is white
足が白色の犬
(c) 目的格の用法
a cake (which) I made
私が作ったケーキ
*このwhichは省略されることが多いです。
教材の記事はまだまだ続きますが、略させていただきます.
[Let's try-160]
関係代名詞whoの用法 主格となっているもの 44文例
(1) It is better to keep from a person who is out of humor.
機嫌の悪い人には近づかない方がいい
(2) The men who tried to teach her was Japanese.
彼女を教えようとした男性は日本人だった
略
[Let's try-161]
強調のwhoの用法 強調 4文例
(1) It was he who asked the visitor to come and talk.
その訪問者に話をしに来てくれと頼んだのは他ならず彼だった
※これらは強調構文といわれるものです。
特徴は、例えば(1)の文ではIt wasとwhoを取ると普通の文に戻ることです。
He asked the visitor to come and talk.
彼はその訪問者に話をしに来てくれと頼んだ
略
[Let's try-162]
関係代名詞のwhoseの用法 所有格 7文例
(1) There is a boy whose name is Peter.
ピーターという名の男の子がいる
略
[Let's try-163]
関係代名詞のwhomの用法 7文例
(1) This is the girl (whom) I like.
こちらの人が私が好きな女の子です
略
[Let's try-164]
関係代名詞のwhichの用法 主格となっているもの 7文例
(1) It's a matter which touches me closely.
それは私に密接に関係する事柄だ
略
[Let's try-165]
関係代名詞のwhichの用法 目的格となっているもの 9文例
(1) Here is a notebook which I use.
ほらこれが私が(いつも)使っているノートです
略
この教材に所収された文例の多さに気づいてください.
それはPCの教材だからです.
私が,TOEIC講座で学生たちにまず示すのは全体の回路,「枠組み」であり,まずそれを提示,「今どの段階を学んでいるか」を理解させること。もう一つは学生たちに徹底的な文例の提示をしたことです。
授業時間に見なくてもいいから,帰宅してから絶対に読むように,そしてわからなければ明日に聞きなさい。
私がこの時使っていた教材にさらに加筆したのが「ファンクションメソッド独習テキスト」です。
ファンクションメソッドは、英語の発想を元にした文法理論です。
[お知らせ]
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同じTOEIC試験で800点,900点をとっても英語をさほど話せない。これではしゃれにもなりません。
この教材は,私がTOEIC試験講師として、多くの大学の学生たちのために使用した平均150点アッップを実現した教材を独習テキスト用に大幅に加筆したものです。
この教材のLet's Tryの項目には3,051の文例を所収しています。
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同じ TOEIC試験などに挑むなら「英語を話せるようになる」教材を選ぶべきです。
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