What does he sell? 彼の商売はなんですか? You have to sell yourself. あなたは、(就職などで)自分を売り込まなければならない、(自己宣伝をする)
[PART 1] sell off KEY WORD 「急速離脱・中断」 【POINT】 「(処分するために)安売りをする、売り払う」 They sold off 彼らは(残品を)処分するした、売り払った、手放した 私は今日、通りでトムにひょっこり出会った
[PART 2] sell out KEY WORD 「範囲外」 【POINT】 「売り切る、売りつくす」 Everything has been sold out. あらゆるものが売り切れた
【be動詞フレーズ5段活用】 be sold out 「売り切れている」
============================= (1) (is, are)sold out 現在形動詞フレーズ (2)(was, were)sold out 過去形動詞フレーズ。 (3) be sold out 原形動詞フレーズ ※命令形,助動詞、to不定詞で使われる。 (4) being sold outing形動詞フレーズ ※進行形、動名詞で使われる。 (5) been sold outed形動詞フレーズ ※完了形で使われる ============================
「英語ほど簡単な言葉はない」と「ひとまとまりの行為・状態論」 以下の2つは当講座主教材「イメトレ英語学習法」のPARTは総集編のようなものだ。今回も英語表現における「表現の枠組」ということに焦点を当て,総集編とはどのようなものか、これについて述べていくことにする。 今回まで,PART3 ネイティブの子どもは どのようにして表現を拡大するか? ~5つの動詞フレーズを使って~について述べてきた。一言に言うと,●単に動詞の変化だけで生きた英語が見えてこないということだ。 つまり(1)原形動詞フレーズ、(2)ing形動詞フレーズ、(3)ed形動詞フレーズをどのように使うかとうことだ。 We don't light it up. それをライトアップしていない We didn't ligh it up. それをライトアップしなかった We will light it up. それをライトアップするつもり We can light it up. それをライトアップできる We are going tolight it up. それをライトアップする予定 We have to light it up. それをライトアップしなければ We want to light it up. それをライトアップしたい We want you to light it up. それをライトアップしてもらいたい We are going to light it up. それをライトアップする予定 We are lighting it up. それをライトアップしている We saw them lighting it up. それをライトアップしているを見た We finished lighting it up. それをライトアップするのをやめた
[4]前置詞とing形動詞フレーズとの結びつき ●単に名詞ではなく、動的な表現をするために your kindnessは「あなたの親切さ」という意味で、名詞を使った表現 だ。一方下の文は、「この前の金曜日に来たこと」と動詞のフレーズを 使った表現となっている。動的なことは動詞からの造語を使って表現す る。これが英語の発想だ。 Thank you for your kindness. ご親切にしていただきありがとう Thank you for coming last Friday. この前の金曜日に来てくださってありがとう
このように、ing形動詞フレーズが、前置詞 (at, of, like, about, for などの目的語となることがある。指摘するまでもないが、ここでも「ミル クを飲んでいること」「ミルクを飲みながらのこと」、といったひ「とまとまりの状態」を表す。 I leel like lighting it up. 私は感じる それをライトアップすることを → 私はそれをライトアップしてみたい気がします A: Light it up! それをライトアップしなさい! B: Sorry. we don't feel like lighting it up. すみません、それをライトアップし気になりません
●動詞フレーズは変化はたった5つ! 【一般動詞フレーズ5段活用】 light it up 「それをライトアップする」 ============================= (1) light(s) it up 現在形動詞フレーズ ※現在形の肯定形のみで使われる。 (2)lighted it up 過去形動詞フレーズ ※過去形の肯定形のみで使われる。 (3) light it up 原形動詞フレーズ ※命令形,助動詞、to不定詞で使われる。 (4) lighting it up ing形動詞フレーズ ※進行形や動名詞で使われる。 (5)lighted it up ed形動詞フレーズ ※完了形で使われる。 ============================= 【これが国際標準の英会話学習法だ!】 [英会話発想トレーニング 表現の枠組み] [基本4時制の展開] be動詞系列の展開 [1] 現在形動詞フレーズ (現在の事実・習慣を表す) ※現在進行形 I'm looking forward to seeing you. 私は、(今)あなたにお会いできるのを楽しみにしています [2] 過去形動詞フレーズ (過去の一時点の行為) ※過去進行形 I was looking forward to seeing you. 私は、(その時)あなたにお会いできるのを楽しみにしていました [3] 原形動詞フレーズ (頭に思い浮かべたひとまとまりの行為) ※未来進行形 I will be looking forward to seeing you. 私は、(これから)あなたにお会いできるのを楽しみにし続けます [4] ing形動詞フレーズ (頭に思い思い浮かべた継続的な行為) 無し [5] ed形動詞フレーズ (頭に思い浮かべた過去の行為) ※現在完了進行形 経験用法 I have been looking forward to seeing you. 私は、これまでずっとあなたにお会いできるのを楽しみにしてきました
【イメトレNo.56】 ing形動詞フレーズを導くファンクションフレーズ(4) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (1) 私たちをお仲間に入れてくださってありがとう (2) I thank you for inviting me to dinner. 私は、私を夕食に招待してくださったことに感謝します (3) 私は、散歩したい気がします (4) 私は泣きたい気がします 略
以前、私はあるネット番組で、参議院議員の青山繁晴氏がto be scientificと表現したことで,彼は英語が話せる人だと直感した。今回から数回に分けて第二国歌とも言われる「海ゆかば」の英語訳を元に英語発想を解説する。その① If I /go away to the see. I shall /be a corpse washed up. (1)まずifは「条件」を表し、「もし~であるならば」の意味。れに現在形動詞フレーズを導く。If it rains「もし雨が降れば」で御なじみ。 (2)学校英語では「~に行く」はgo to the sea、しかしここではgo awayとしている。awayの本質的な意味は「離脱状態」、つまりその状態に進むということ、 (3) ここで青山繁晴氏の登場だ。 I shall /be a corpse washed up. I shallは「必ず~する」との強い意志を表すファンクションフレーズ。以下に原形動詞フレーズを道引く。 be a corpse (かばね)、それもwashed up(水漬く) 「かばね」は死体「水漬く」とは、「水で洗われる」は受身状態だ 学校英語では「過去分詞の形容詞的用法なり」。 「海ゆかば」は奈良時代の大伴家持作)が万葉集の長歌から採られている。 曲は以下で「検索」 海ゆかば (Umi Yukaba) https://twitter.com/cominica
→名詞のrunも、「活動性・連続性」の意味合いを持つものが多いです。 go for a run (一走りする) 、a long run (長期公演)、have a run of hard luck(災難続き) 、in the long run(結局は)、 a run in a stocking(靴下の伝線) 、the run of events(事の成り行き)
This car runs on batteries. この車はバッテリーで走る The musical ran for five years.
そのミュージカルは、5年間続演された
[PART 1] run across KEY WORD 「十字」 【POINT】 「偶然出会う、偶然見つける」 I ran across Tom in [on] the street today. 私は今日、通りでトムにひょっこり出会った
[PART 2] run after KEY WORD 「後」 【POINT】 「追いかける」 I ran after the pickpocket. 私はスリのあとを追っかけた
[PART 4] run away (with) KEY WORD 「離脱状態」 【POINT】 「逃げる」「駆け落ちする」 *withが後ろにくることが多い。 「(感情などが)押し流す、自制心を失わせる」 He ran away from home. 彼は家出した
[PART 12] run over KEY WORD 「覆う」 【POINT】 (車が)人をひく」「(水などが)あふれる」 「早くくり返す、急いでやり直す」 The bath water is running over. 風呂の水があふれている
[PART 13] run through KEY WORD 「貫通」 【POINT】 「(剣などで)突き通す」 「ざっと目を通す、ざっとやってみる」 「使い果たす、浪費する」 The train ran through the tunnel. 列車はトンネルを走り抜けた
【一般動詞フレーズ5段活用】 run across Tom 「トムにひょっこり出会う」
============================= (1)run(s) across Tom 現在形動詞フレーズ ※現在形の肯定形だけで使われる。 (2)ran across Tom 過去形動詞フレーズ ※過去形の肯定形だけで使われる。 (3) run across Tom 原形動詞フレーズ ※命令形,助動詞、to不定詞で使われる。 (4) running across Toming形動詞フレーズ ※進行形、動名詞で使われる。 (5) run across Tomed形動詞フレーズ ※完了形で使われる ============================
#発想さえ変えれば英語は簡単に話せる #ファンクションメソッドで解説 以前、私はあるネット番組で、参議院議員の青山繁晴氏がto be scientificと表現したことで,彼は英語が話せる人だと直感した。今回から数回に分けて第二国歌とも言われる「海ゆかば」の英語訳を元に英語発想を解説する。その① If I /go away to the see. I shall /be a corpse washed up. (1)まずifは「条件」を表し、「もし~であるならば」の意味。れに現在形動詞フレーズを導く。If it rains「もし雨が降れば」で御なじみ。 (2) 学校英語では「~に行く」はgo to the sea 、しかしここではgo awayとしている。awayの本質的な意味は「離脱状態」、つまりその状態に進むということ、 (3) ここで青山繁晴氏の登場だ。 I shall /be a corpse washed up. I shallは「必ず~する」との強い意志を表すファンクションフレーズ。以下に原形動詞フレーズを道引く。 be a corpse (かばね)、それもwashed up(水漬く) 「かばね」は死体「水漬く」とは、「水で洗われる」は受身状態だ 学校英語では「過去分詞の形容詞的用法なり」。 「海ゆかば」は奈良時代の大伴家持作)が万葉集の長歌から採られている。 曲は以下で「検索」 海ゆかば (Umi Yukaba) https://twitter.com/cominica
「英語ほど簡単な言葉はない」と「ひとまとまりの行為・状態論」 以下の2つは当講座主教材「イメトレ英語学習法」のPARTは総集編のようなものだ。今回も英語表現における「表現の枠組」ということに焦点を当て,総集編とはどのようなものか、これについて述べていくことにする。 [3]ing形動詞フレーズをVOC感覚で使って 相手や第三者の行為や状態を to+原形動詞フレーズを使って引き込む表 現はすでに登場した。(172ページ参照) Light it up! それをライトアップしなさい! ↓ You are to light it up. あなた方はそれをライトアップするべきだ ↓ I want you to light it up. 私はあなた方に欲する (これから)それをライトアップすることを → 私はあなた方にそれをライトアップしてもらいたい
同じように、ing形動詞フレーズが第三者の行為や状態を表す表現があ る。 You were lighting it up. あなた方はそれをライトアップしていた I saw you lighting it up. 私はあなた方を見た それをライトアップしているのを → 私はあなた方がそれをライトアップしているのを見た このような文型となる動詞は、すでに登場した「知覚動詞」(176ページ 参照)と呼ばれる seeやhearなどだが、この場合、導かれる原形動詞フ レーズと、ing形動詞フレーズとでは、意味が異なることに注意してほし い。 I saw you light it up. 私はあなた方を見た それをライトアップするのを → 私はあなた方がそれをライトアップしているのを(一部始終)見た 原形動詞フレーズが「ひとまとまりの行為や状態」を表すということから「一部始終の行為や状態」を表し、一方ing形動詞フレーズではあく までも「~しながらの状態」といった断片的な継続状態を表す。 I saw you lighting it up. 私はあなた方を見た それをライトアップするのを → 私はあなた方がそれをライトアップしているのを(一端を)見た 英語の発想としては、「私は見たんだ、あなた方がそれをライトアップしているのを」といった感じになる。
●動詞フレーズは変化はたった5つ! 【一般動詞フレーズ5段活用】 light it up 「それをライトアップする」 ============================= (1) light(s) it up 現在形動詞フレーズ ※現在形の肯定形のみで使われる。 (2) lighted it up 過去形動詞フレーズ ※過去形の肯定形のみで使われる。 (3) light it up 原形動詞フレーズ ※命令形,助動詞、to不定詞で使われる。 (4) lighting it up ing形動詞フレーズ ※進行形や動名詞で使われる。 (5) lighted it uped形動詞フレーズ ※完了形で使われる。 ============================= 【これが国際標準の英会話学習法だ!】 [英会話発想トレーニング 表現の枠組み] [基本4時制の展開] 一般動詞系列の展開 [1] 現在形動詞フレーズ (現在の事実・習慣を表す) ※現在形 We see them lighting it up. 私たちは、(ふだん)彼らがそれをライトアップしているのを見ている [2] 過去形動詞フレーズ (過去の一時点の行為) ※過去形 We saw them lighting it up. 私たちは、(その時)彼らがそれをライトアップしているのを見た [3] 原形動詞フレーズ (頭に思い浮かべたひとまとまりの行為) ※未来形 We will see them lighting it up. 私たちは、(これから)彼らがそれをライトアップしているのを見るだろう、わかるだろう We may see them lighting it up. 私たちは、彼らがそれをライトアップしているのを見るかもしれない、わかるかも [4] ing形動詞フレーズ (頭に思い思い浮かべた継続的な行為) We are seeing them lighting it up. 私たちは、(今)彼らがそれをライトアップしているのを見ている [5] ed形動詞フレーズ (頭に思い浮かべた過去の行為) ※現在完了形 経験用法 We have ever seen them lighting it up. 私たちは、(かつて)彼らがそれをライトアップしているのを見たことがある
【今日の学習】 ネイティブの子どもは どのようにして表現を拡大するか? ~5つの動詞フレーズを使って~ 動詞フレーズを使いこなす 1 ●単に動詞の変化だけで生きた英語が見えてこない CHAPTER0 動詞フレーズを使いこなす CHAPTER2 ing形動詞フレーズを使いこなす ネイティブは進行形や動名詞をどうとらえているか? 「イメトレ英語学習法」での、ネイティブによる音声はまず動詞フレーズを読み上げ、次に完成文を読みあげている. 例 playing with a ball→We watched a kitten playing with a ball
【イメトレNo.55】 ing形動詞フレーズを導くファンクションフレーズ(3) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (1) 私は、犬が道路を渡っているのを見かけた (2) 私は、ジョンが(担任の)先生と話しているのを見かけた (3)私は、トムがガールフレンドと歩いているのを見かけた (4) 鳥が木々の間でさえずっているのが聞こえる (5) あなたは、妻が泣いているのを聞きましたか? (6) 彼女は、私が歌っているのを聞いたのですか? (7) 私たちは、彼らがとなりの部屋で話しているのを耳にしました (8) We watched a kitten playing with a ball. 私たちは、子猫がボールで戯れているのを眺めていた (9) 私は、うちの猫が日なたに寝そべっているのを見つけた (10) 私は、彼女が片隅でしくしく泣いているのを見つけた ※ findもこの文型となる。いずれの文例も、A dog is crossing the street. といった進行形の文が、その基本と なっていることに注目してほしい。