当研究会が発行している学習教材は、お持ちのGooogle Chromeなどで「開き」、ブックマークに入れて使用してください。
例えば、以下のアドレスをクリックするとサンプルがご覧になれます。
一部音声も聞けるのでお試しください。
http://function.d.dooo.jp/s-multi-trainingsam//index-1.html
【今日の学習】
(GRADE32- 2)
POINT---> 前置詞+名詞が名詞を飾る用法 文で定着
[発想法]前置詞+名詞が名詞を飾るということでも、その飾られる名詞は文の主語と なったり、目的語となったり、補語となったりすることもあります。
the girl in a white dress
白いドレスを着ている女の子
---> The girl in a white dress is my sister.
白いドレスを着ている女の子は、私の妹です。the girl in a white dress
白いドレスを着ている女の子
---> Do you know the girl in a white dress?
あなたは、白いドレスを着ている女の子を知っていますか?
┌─────────────────────┐
ワンポイントアドバイス
└─────────────────────┘教育文法では前置詞+名詞の部分は前置詞の形容詞的用法と説明されています。
U-Tube 動画 http://u0u0.net/Ae0w
中1年1級の現在進行形PDF問題サンプル http://bit.do/fttgM
音声サンブル http://bit.do/ftthV 解答サンブル http://bit.do/ftti2■----GRADE32-2----■
例 これは、彼から来た手紙です。
This is a letter from him.
1 これらは、彼女から来た手紙です。
These are letters from her.
2. カナダから来たその学生は、私の友だちです。
The student from Canada is my friend.
3. その机の上のラジオは、私のです。
The radio on the desk is mine.
4. その机の上にいるネコ(複)は、彼女のです。
The cats on the desk are hers.
5. これらは、そのテーブルの脚です。
These are legs of the table.
6. あれらは、私のお母さんの写真です。
Those are pictures of my mother.
7. 私は、あなたの友だちからのプレゼントを受け取りました。
I got a present from your friend.
8. その壁の絵は、とても古いです。
The pictures on the wall is very old.
9. これは、神(複)についての物語です。
This is a story about gods.
10 彼は、アメリカの歴史についての本を持っています。
He has a book on American history.
11 赤いドレスを着ている少女は、私の妹です。
The girl in a red dress is my sister.■----GRADE32----■
[総合的な解説]
すでに、次のようなto+原形動詞フレーズが名詞を飾る表現を学習しました。
water to drink 飲み水
something to do 何かすること
日本語は、次の例のように「飾りことば→主題」の語順となるのが普通です。
(1) 飲むための → 何か
(2) テーブルの上の→ 本
(3) テニスをしている → 女の子
(4) 彼によって書かれた→ 本
(5) 彼が書いた → 本一方、英語では、つぎのような主題提示型、つまり主題をポンと出し、それを説明する発想となります。
(1) something → to drink *不定詞の形容詞的用法(既習)
(2) the book → on the table 前置詞の形容詞的用法
(3) the girl → playing tennis ~ing形動詞フレーズの形容詞的用法
(4) the book→ written by him ~ed形動詞フレーズの形容詞的用法
(5) the book → he wrote *節で名詞を飾る用法 関係代名詞ここで注意していただきたいのは、(2)~(4)はそれぞれの文のbe動詞を省略された形となっていることです。
The book is on the table. その本はテーブルの上にある
The girl is playing tennis. 女の子はテニスをしている
The book was written by him. その本は彼によって書かれた
(5)は、つぎのような関係となっています。
He wrote the book → the book he wroteC O N T E N T S 32
GRADE32-1 「白い帽子をかぶっている女性」「青い目の少女」など
GRADE32-2「あなたは、白いドレスを着ている女の子を知っていますか?」
GRADE32-3 「私が会いたい少女」「私が買いたかったカメラ」など
GRADE32-4 「これが、私が作ったケーキです」
GRADE32-5「 そのベッドで眠っている赤ん坊」「日本製のカメラ」など
GRADE32-6 「テニスをしている男性は、私のお父さんではありません」
GRADE32-7 「本を読んでいる女性は、だれですか?」
GRADE32-8 「お母さんによって焼かれたケーキはとてもおいしい」
GRADE32-9 「彼らによって話されている言語は、何ですか?」▲「コミニカ中学英語基礎編」は、英語教材で、初めての「読み・書く・話す・聞く」の「反復学習」が可能です。社会人のための中学英語やり直し教材としても多く使われています
今話題の「コミニカ英作法」は、補語・動詞フレーズから英文を生産します。我が国始めての英語発想・英語の枠組みを身につけることができる英語教材
▲「コミニカ中学英語基礎編」は、元々私昔、塾を経営し実際に子供達に英語を教える現場で生み出されました。教えている自分自身がいくら学習しても日常化会話ひとつできないのに偉そうに英語を教えている。いくら受験に欠かせないと言っても、英語が話せない英語学習を続けることに疑問を感じていました。その疑問元に著したのが「話せもしない英語学習に見切りをつけろ」でした。
さらに「暗記では話せない」を出版していただいたのが東京の一光社であり、この出版社は「翼をください」で有名です。
【コミニカ中学英語基礎編や英語の九九英会話発想トレーニングで学習されている方に】
英語が話せることで知られている参議院議員の青山繁晴氏は、留学経験はありません。
しかし私たちと異なるのは彼は中学、高校の6年間をミッションスクールで英語を学んだことです。
私たちの多くが学んだ文科省の教育文法と大きく異なるのは、ミッションスクールの英語は「話せるため」が目的。一方だ文科省の教育や学習は「英文読解」が目的です。
大きく異なるのが、彼らは動詞フレーズを元にして英語を生産することを学ぶことです。
このことは日本以外の国々もおなじです。
このことを念頭に置いて学習を進めてください。
▲英会話学校に通ったこともなく留学体験もない参議院議員の青山繁治氏は英語が話せる日本人だと知られている。彼らは「英語でも他の外国語でも『そのまま理解する』ことが重要だ」と口をそろえる。言葉を変えて言えば、「英語は英語でとらえるべきだ」ということだ。
この『そのまま理解する』というのは、英語のセリフを丸暗記すると勘違いしてならない。
青山繁治氏がミッションスクールで学んだのは、動詞フレーズ(意味ある単位)を元にして英文を生産するとということだ。.
ファンクションソッド「世界標準の英作法」講座以下の教材を購入いただいた方には、無料で講座の受講ができます。教材を鵜入頂いた方には、同時に「ユーザー名」「パスワード」をお送りします。ファンクションメソッド英語脳構築オンライン講座(登録料),日常英会話必須基本16動詞(HTML版・音声つき),,ファンクションメソッド英語・英会話独習テキストHTML版.ネイティブが選んだ日常会話必須基本62動詞(HTML版・音声つき),日常英会話必須基本16動詞&ネイティブが選んだ日常会話必須基本62動詞(HTML版・音声つき) ,英語の九九 英会話発想トレーニング HTMLコミニカ中学英語<基礎編>Bセット,版,コミニカ中学英語<基礎編>団体使用,,コミニカ中学英語<基礎編> Aセット,ENGLISH-TREKKING教材」Vol.1~Vol.5現在以下の教材を購入された方に「電子出版本「話すためのたったこれだけ英文法」を無料進呈しています。