日本人だけがどうして英語が話せないのか?
実は今回の記事を書こうと思い,ネットで 「海行かば」を検索すると、私が以前書いたこれについての記事が出てきた。しかしこの記事は肝心なことが抜けているのであえて再び述べておきたい。
日本を貶めたい「やから」、つまり反日をしたいがために、大東亜戦争は無駄な戦争,半島や半島やシナを「植民地化」したいがための戦争だったと言いたいがための誤った情報操作に過ぎない。
例えば,このようなやからは以下のような説明をする。
この歌は、戦死者の名前を放送をする際に流したので、「悲しい歌:葬送歌」として捉えている方が多いですが、歌の意味は、戦いに行く兵士の「決意」を詠った歌です。
私は、こやつらは心底,「あほ」か「バカ」と思う。
もともと、この歌詞は、もともとは大伴家持(おおとものやかもち)の歌で、万葉集巻十八に収録されている長歌だ。この歌は、大君=天皇のために死す、という歌と一般には思われている。
しかし、日本人は奈良時代から戦争ばかりをやっていたのか?「海行かば」のあるあたりの一節を抜き出すと、
大伴の 遠つ神祖の その名をば
大久米主(おおくめぬし)と 負ひ持ちて
仕へし官 海行かば 水漬く屍 山行かば
草生す屍 大君の 辺にこそ死なめ
かへり見はせじ
つまりこの歌は,大友氏に対していつまでも「ついて行きますよ」、例え「海に行き水に漬かった「しかばね、(屍)となっても」となっても,あるいは「山に行って、草に覆われた(屍)」となっても、大君のために死に向かうとも,後悔はしないということだ。
If I go away to the sea
I shall be a corpse washed up
If I go away to the mountain
I shall be a corpse in the grass
But if I die for the Emperor
It will not be a regret
この英文についての解説は次回に,
ただ、ぜひ「海行かば」の歌を動画でご覧になり,ご唱和ください。
竹田恒泰氏は,日本歴史の教科書を編集されたそうだが、私は英語の教科書を作るのが夢だった。
しかし残念ながらそれは夢と化すだろう。
さしずめこの「海行かば」から始めるつもりだった。
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