交通安全(行き交い安全)

言葉やお金、心や態度などあらゆる事象の行き交い安全を念頭に好き勝手なことを書いていきます。

妻の応援

2014-01-18 19:36:13 | ギャンプル
 私がギャンブル(競艇、競馬、パチンコ、宝くじ)をやると言っても妻が反対することはありません。父が競艇選手で私自身は30年ほどパチンコの釘師をやっていました

 パチンコの釘師とは、パチンコ店の営業が終了してから翌日の開店を迎えるまでの間にお客様と店舗の利益をコントロールするために経験やデータを駆使してパチンコ台の盤面に打ち付けられている釘をハンマーや調整棒を使って釘間隔の開け閉めをする仕事です。

 釘調整について詳しく知りたい方は私が書いたウィキぺディアの『釘調整』を見て下さい。法律部分は他の方が書いていますが釘に関してはほぼ100%私が書いております。実は私が書いたウィキの釘調整ですがミスが1つあります。あえて修正してありません。興味がある方は探してください。

 厳密にいうと現在の法律は釘調整を認めておりませんが今のパチンコは釘調整なしでは成立しません。というのもパチンコ台の釘はほとんどがべニア板に打ち付けられており、コンピュータで管理された釘打ち機で釘を打ち込んでも釘の間隔はバラバラ、2台と同じ釘間隔のパチンコ台は作れません。
 
 又、一旦店舗に設置され営業を始めると、打ち込まれる玉で釘は削れたり、曲がったりします。ある程度平均的なスタート回数を確保するにはどうしても釘調整は欠かせないのが今のパチンコ台です。

 私は釘調整をしない、させないパチンコ台を発明して遊技機メーカーに提案してありますが果して真剣に開発するかは疑問です。

 ということで、競艇とも縁があって、パチンコとも縁があります。皆さんご承知の通りどちらも遊ぶことは出来ても儲けることは難しいギャンブルですが時々はビックリするほど儲けることがあります。

 私は昔から勝った時は必ず儲けの半分を妻に渡して、妻の喜ぶ顔を見るのを楽しみにしてます。今日の大村、家に居ても寒いので売り場の暖かい所で遊んでくるわというと妻は「頑張って勝ってこい」と送り出してくれました。

 

 


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