交通安全(行き交い安全)

言葉やお金、心や態度などあらゆる事象の行き交い安全を念頭に好き勝手なことを書いていきます。

血の涙って本当にあるのですね

2019-05-27 14:10:11 | 治療

 5月20から鼻腔のう胞の手術のために大村の国立病院に入院して、昨日26日の午前中に退院してきました。

 

 入院した翌日の午後から手術が始まり3時間後には病室に戻ることができました。全身麻酔の手術で手術中のことは全く分かりません。

 

 14歳のころ蓄膿の手術をしたときには上唇と歯茎の間を開けての手術でした。この時は局部麻酔のため切る音とか骨をカットする音が頭に響き渡り辛かった思い出しかありませんが今は全身麻酔で内視鏡による手術に変わったので楽でした。

 

 だけど術中に鼻の穴に止血用の詰め物をされたため術後は口呼吸しかできず、苦しくて気がおかしくなりそうでしたね。

 

 術の直後には感じなかった痛みも時間が経過するにつれて増し、左目からは血の涙が一晩中流れ出ていました。

 2日後に鼻の中の詰め物を取るときの辛さも相当なものです。こんなに大きな物を詰め込んでいたの??と言いたくなるほどの物が鼻の穴から取り出されました。取り出すときは『痛いのなんのって』やはり病気はしたくないものですね。

 

バラです。

 


いや、いやいや。(意外性のイヤ、イヤです)

2019-05-16 18:42:37 | 老い

 大きなコウイカを釣りました。

 

 小舟に乗って親父と水イカ釣りの遊びをしていた頃のそう・・・60年くらい昔の釣り方を思い出しながら近所の馬場先の陸から餌木を投げてシャクりました。 

 イカが餌木を抱いた時は竿がグーゥんと重くなりますからそれに合わせて掛けて釣り上げます。

 イカを釣って帰ってくるとは思ってない妻が「ウッソウ・・・」と言いながら驚きます。

 いつもは釣らずに帰る私を小ばかにして、釣って帰ったら帰ったで「面倒だ」と怒ります。そんな妻も今回は堪えているようです。

 

 私も年なので健康に関しては心配をかけまいと思って運動しながら過ごす毎日でしたが老いには勝てなかったようです。

 不意に眼球が潰されそうそうな痛みを感じたので、時間をかけていろいろと調べていただいたら眼の裏にある腔にパンパンの膿が溜まり眼の神経を圧迫しているとか。

 

 ということで入院手術が決まりました。20日から1週間入院してきます。

いよいよシーズンです

 

 

 


釣れました

2019-05-09 18:35:26 | 

 ゴールデンウイークの話です。

 10連休中に甥っ子が福岡から帰省しました・・・・・福岡で歯科技工士をやっています。

 

 この甥っ子、小さいころから親の都合の引っ越しが重なって『どこが故郷か分からないのではないのかな・・・』というのが伯父さんである私の勝手な思いです。

 

 そこでゴールデンとかシルバーウイークが来る前に釣りに誘います。30歳も近い男の思い出づくりで『将来は大村に帰って来いよ』の伯父さんである私の心遣いです。

 

 ゴールデンウイークの時期はサヨリとかコノシロが釣れます。甥っ子を連れて行ったのは近所の新城防波堤。

 

 5m置きに釣り人が並ぶ隙間に入り込み釣りを始めましたが、残念ながらなかなか釣れません。結果的に3時間ほどでサヨリ1匹にコノシロ4匹でした。

 甥っ子はそれでも楽しめましたと言いながら二人が楽しそうにしている顔写真をスマホに収めていました。

 

 さてさて、釣らずに帰ると怒る妻です。釣って帰っても「面倒くさい」と怒る妻。この日は甥っ子がいるせいか1匹のサヨリとコノシロを文句も言わづに捌き始めました。

 サヨリはその場で醤油を付けて甥っ子と二人で食べました。味は・・お分かりでしょう。

 コノシロは酢でしめて後でいただきます。

 ゴールデンも終わり甥っ子は今ごろ福岡で働いているでしょうね。私は甲イカ釣りに出かけています。

 釣れますよ。甲イカ・・・でも後がめんどうです。