訪ねられたり、訪ねたり

　今日は朝から雨模様の1月5日です。今年の元日は初日の出も拝めない雲の多い日でしたが翌日からは良いお天気が続くそこそこ暖かい大村でした。

　弟や兄貴などが1日、2日と顔を出してくれて楽しい正月を迎え、3日は招待されて東彼大音琴郷の親戚の家へと行ってきました。

　初めて行ったのですが、小さな漁村でかなり暗くなりかけていたにもかかわらず、姪の主人が周辺を案内してくれました。楽しめそうな釣り場もありました。

　大音琴郷へいく途中、彼杵の荘の海岸から撮った1枚をアップします。

　

　

凄いことになっています・・？？

 

 

この写真は昨年’１７年の５月29日にアップした1枚です。森園公園にはサーカスのテントが

立っています。その時は・・いつの間にか海岸に砂浜ができている・・的な紹介でした。

　海岸に寄せるゴミの吹き溜まり場が砂浜に成って、すこ～しイメージが変わった感じはしていましたが・・・・今ではナント観光スポットに成っています。実はこれ、ガラスでできた砂浜だったんですね。

 

　どなたかが沈む夕陽をガラスの砂浜に反射させてキラリと紹介したようです。

 

　キラリは長崎新聞でも紹介されました。

 

　今では土日になるとゾロゾロと人の列がつづきます。公園を散歩する装いでない方々が集団になって砂浜へと向かっています。

　なにがキッカケになるか不思議な気がします。

 

好天の大村です

　今日から6月。雨が降りそうで見通し悪い曇天だった昨日と代わって、遠くの山の木々が1本1本見えそうなくらい澄み切った快晴の大村です。

　爽やかさを感じる午前の空気の中、ご先祖様が眠るお墓の清掃へと向かいました。途中の大村公園横の道路では満開状態の花菖蒲をチラリ見しました。

　明日の土曜日、妻と一緒にゆっくりと観てまわる予定です。

　アジサイも今が盛りですね。

大村で今年２回目の積雪と言える雪でした

　昨日の朝も雪が薄く庭の葉を覆っていました・・積雪と言うほどの雪ではありませんでしが・・・

　今日は２センチほどの積雪です。


　狭い庭のヒガンバナの葉に白い雪がやさしく重なっていました。


　あと、これです親戚の方から戴いたサツキの盆栽の葉の上面にもやさしくまとわりついています。


　数年前、滋賀の長浜にいた時のフユ。降り積もる雪には苦労させられましたが、そんな時でも真っ白に成ってしまった美しい景色には心から感動させられます・・・日常の景色がモノクロに変わり、そこに陽がさすチャンスに恵まれたら・・ただ　美しい景色に魅かれてしまいます。


　そんな冬の長浜で生活しているある日、舞っている雪がタンポポの綿毛のようにまあるく成長して浮いているような降り方でした。

　車を運転しながらの初めて見る雪に感動したものです。

　雪が止みタンポポの綿毛のような雪が降っていた場所を再び通行すると左右の家庭の庭の松や他の木の葉のウラオモテに綿毛の雪が葉を優しく包むようにまとわりついていました。


　感動しながら通り過ぎましたが３０年以上雪国に住んで居ながら見たことも無い雪の様子に慌ててカメラを持って戻った時には・・消えていました。


　今でもこの美しく・・綿毛のように優しそうな雪がまとわりついた景色を 撮れなかったことは一生悔やまれることのひとつです。

食パンが余ったので・・・

　今日は大村の道の駅『長崎街道鈴田峠』へ大根を買い求めに行くことになりました。


　妻との会話で昨日の食パンが余っていたので白鳥に食べさせようということになり大村公園横の川へと行きました。


　４羽が仲良くしていましたが食パンを与えるといつもと違い　・・とてもガッついていました。この辺りでは食糧がすくないのですかね。

　このままだと・・たぶん桜の花が咲く頃には食糧を探して何処かに行ってしまいますね。大村公園の桜の下で白鳥を見たかったのですが。