交通安全(行き交い安全)

言葉やお金、心や態度などあらゆる事象の行き交い安全を念頭に好き勝手なことを書いていきます。

血の涙って本当にあるのですね

2019-05-27 14:10:11 | 治療

 5月20から鼻腔のう胞の手術のために大村の国立病院に入院して、昨日26日の午前中に退院してきました。

 

 入院した翌日の午後から手術が始まり3時間後には病室に戻ることができました。全身麻酔の手術で手術中のことは全く分かりません。

 

 14歳のころ蓄膿の手術をしたときには上唇と歯茎の間を開けての手術でした。この時は局部麻酔のため切る音とか骨をカットする音が頭に響き渡り辛かった思い出しかありませんが今は全身麻酔で内視鏡による手術に変わったので楽でした。

 

 だけど術中に鼻の穴に止血用の詰め物をされたため術後は口呼吸しかできず、苦しくて気がおかしくなりそうでしたね。

 

 術の直後には感じなかった痛みも時間が経過するにつれて増し、左目からは血の涙が一晩中流れ出ていました。

 2日後に鼻の中の詰め物を取るときの辛さも相当なものです。こんなに大きな物を詰め込んでいたの??と言いたくなるほどの物が鼻の穴から取り出されました。取り出すときは『痛いのなんのって』やはり病気はしたくないものですね。

 

バラです。

 


晴れ渡った日の無い大村

2014-09-03 15:01:56 | 治療
 年寄りのスケジュールから消えない病院通い。

 今日は1週間前に抜いた血の検査結果が判る日。両指の関節が周期的に痛くなり最近は妻に付き合った買い物でカゴも持てなくなる時があります。

 関節の変形もないので『年寄り膝』だとか言われ納得いかずにリュウマチ炎症が無いか採血しましたが検査の結果は異状なしでした。喜んでいいのかそれとも原因不明に悲しむべきか・・・?

 「痛み止めの湿布でも出しておきますか」と聞かれましたが断りました。痛みはまだ忘れてしまうことがあり我慢できる範囲。指に湿布薬貼ったらキーボードも触れません。原因不明で変な治療もできませんしね。


 今日は散歩か釣りにするか迷っています。雨が継続して降るようなら両方止めですが・・もうホントに長い期間晴れ渡った日の無い大村です。

 昨日散歩中に見かけた2種類のヒマワリです。


個人情報を隠す筈が

2014-08-26 09:39:51 | 治療
 年寄りの私は身体の調子を何かと気にします。暇だからでしょうか・・・?

 身体の気に成った症状を気にします。ということで、1年ほど前に発症した、朝起きた時の両指関節の軽い痛みとこわばり、昼間はそんなに気にしてはいなかったのですが一向に治る気配が無く周期的に痛みが増しているように感じてリュウマチ外来が有る市内の病院を尋ねました。

 ココは初診でも3000円を取ることはありません。(治せなくても3000円を取る暇な病院もあります)

 受付を済ませようかとするころ「お呼び出しはお名前がよろしいでしょうか、それとも番号でお呼び出しがよろしいでしょうか」・・あるんだ番号での呼び出しが・・と言うのも病院へ入って来るなり呼び出しの患者名が飛び交っていて昔ながらの病院かと思っていたからです。

 「番号での呼び出しが有るのなら番号でお願いします」と

何だか分かりませんが病院にかかっていることを余計な人に知られたくないという気があって番号呼び出しを依頼しました。

 一見、座る場所も無いような混雑ぶりの待合室ですが、よく見ると幾つかの椅子が空いています。その中の1つに身を伏せるような面持で小さくなって座っていると20分も経過した頃、幾つかある診察室の1つから出てきた女性の看護士が大きな声で「○○さん、○○さん」と私の名前を連呼。

 一瞬ひるみましたが手を上げて診察室の中へと入りました。中では番号呼び出しだった事に気が付いた看護士が謝っていましたが今さら謝られても仕方がないので受け流しました。

 再び待合室に出た私は同窓生に2人も巡り会いました。駅裏で住職をやっているT君と久原のTさんです。懐かしくもありましたが病気の話で盛り下がりです。


 ザクロの実がだいぶ大きく成りましたね。


 大村名物の人参も芽を出しています。



MRI検査の結果は・・・?

2014-06-17 12:33:51 | 治療
 膝下の腱の辺りを圧迫すると激痛が走るため病院通いをしております。もちろん痛みを感じたときからローラースケートは滑っておりません。長いこと滑ってないのでストレスが溜まっております。

 さて、今日は先日撮ったMRIの画像で診断をしてくれる日でした。診察室に呼ばれて神妙に話を聞いていると・・ムム・・写ってない・・観たいところの画像が無い。膝はクッキリ写っているのにその下が無い。

 放射線科とやり取りしていた先生は「ラッキー」と言いながら「追加で今日撮ってくれると言っているので放射線科に行ってください。結果の診断はまた次回に・・・・・」

 奇病の私はただ従うのみでした。妻が赤十字で癌の治療をしている時はMRI撮影は2週間くらい予約待ちでしたから「即日撮影はラッキー」と言えばラッキーなのかも知れませんが前回の撮影がほぼ別の所を撮っていたと思うと少し虚しいですね。

 少し前になりますが我が家に咲いたバラです。

MRI検査で判るかな?

2014-06-14 09:48:56 | 治療
 膝下の皮膚を圧迫すると痛みが走るので原因が判らぬまま痛み止めで様子を見ていましたが一向に治らないのでとうとうMRI検査をしてみようということに成りました。

 市立の医師も最初は「腱が炎症を起こしているのだろう」との診断でロキソニンの貼薬と飲み薬を処方してくれましたが昨日は神経がどうのこうの、できものがどうのこうの「ウーン・・判らん」「MRIで画像診断しよう」ということに成りました。

 運よくMRIも空いていたので撮影していただきましたが・・・うるさい機械ですね。機械としか言えない。まるで工事現場の中にいるみたいな音を出して撮影しますね。

 昨日は撮影だけでその画像による診断は次回です。痛みの原因が判ったら治療もスムーズなんでしょうが。

 大村の夏場に結構見かける木に咲く赤い花です・・なんと言う木でしょうかね。(アメリカでいご でした)
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