ビックリしたぜ 大村のイイダコやーい！

　今日もイイダコ釣りに挑戦・・寺島で。

　扇状に何回も投げましたが全然釣れません。エサは美味しそうな豚の脂の多い肉です。


　１時間ほど投げて場所を変えてみました。波止の方へと移動して何回となく投げているうちにガツーと引っかかってしまいました。蛸ボンバーの竿が折れそうな状態で仕掛けをあきらめて５号のPS糸を切ろうかと思う頃少しだけ手繰れる感触。

　これは捨てられた漁師の舟のロープ、しかも太めのロープと判断しました…デモ少しだけづつ寄ってきます。引くでも無いので太めのロープでしょう。

　オモイオモイ。デモ手繰れるということは３００円の仕掛けは無事回収かと思えるころ・・糸の先が斜めに移動します。

　ナンじゃこれは・・・この重さは・・ただものではない・・　　姿が現れました。


　エイです。エイが私の仕掛けに食らい付いていました。　上げる瞬間に仕掛けの針が伸びて逃げました。多分毒を持ったエイでしょう。


　ゴマの実です。

個人情報を隠す筈が

　年寄りの私は身体の調子を何かと気にします。暇だからでしょうか・・・？

　身体の気に成った症状を気にします。ということで、１年ほど前に発症した、朝起きた時の両指関節の軽い痛みとこわばり、昼間はそんなに気にしてはいなかったのですが一向に治る気配が無く周期的に痛みが増しているように感じてリュウマチ外来が有る市内の病院を尋ねました。

　ココは初診でも３０００円を取ることはありません。（治せなくても３０００円を取る暇な病院もあります）

　受付を済ませようかとするころ「お呼び出しはお名前がよろしいでしょうか、それとも番号でお呼び出しがよろしいでしょうか」・・あるんだ番号での呼び出しが・・と言うのも病院へ入って来るなり呼び出しの患者名が飛び交っていて昔ながらの病院かと思っていたからです。

　「番号での呼び出しが有るのなら番号でお願いします」と

何だか分かりませんが病院にかかっていることを余計な人に知られたくないという気があって番号呼び出しを依頼しました。

　一見、座る場所も無いような混雑ぶりの待合室ですが、よく見ると幾つかの椅子が空いています。その中の１つに身を伏せるような面持で小さくなって座っていると２０分も経過した頃、幾つかある診察室の１つから出てきた女性の看護士が大きな声で「○○さん、○○さん」と私の名前を連呼。

　一瞬ひるみましたが手を上げて診察室の中へと入りました。中では番号呼び出しだった事に気が付いた看護士が謝っていましたが今さら謝られても仕方がないので受け流しました。

　再び待合室に出た私は同窓生に２人も巡り会いました。駅裏で住職をやっているＴ君と久原のＴさんです。懐かしくもありましたが病気の話で盛り下がりです。


　ザクロの実がだいぶ大きく成りましたね。


　大村名物の人参も芽を出しています。

ジンジャーの香りが

　私のようにほとんどの毎日に予定の無い年寄りは『今日も雨か』で済ませますが、限られた日数の夏休みの皆さんには恨めしい雨の日が続きますね。

　サテサテ今日も朝のうちから厚い雲に覆われていますがどのようなお天気になるやら・・・。

　

　昨日も雨の合間に散歩に出かけました。どこかのお宅の庭の近くを通る時に良い香りがしました。ジンジャーです。

　ジンジャーの香りは大好きです。


　散歩を進めていると更に強い香りがしました。黄色のジンジャーです。

　香りは白より黄色のジンジャーが強めに感じます。


　以前、会社人だった頃、担当していた栃木の店に行く時は道路添いの畑に紫の花を付けたジンジャーを確認していますので、これで３色を確認済みですが果たして何色の色と香りが有るのやら・・興味を持っています。

大村のイイダコやーい！５

　今日２４日は朝から雨が降り続いています。

　昨日はマタマタ良いお天気に誘われてイイダコ釣りに挑戦してみました。場所は・・？ココはどこ。

　森園町だと思いますが地図で調べても地名が分かりません。空港が正面に見えるプレジャーボートの係留施設の防波堤です。

　扇状に探りを入れましたが１匹も獲れず。まだ時期が早いのかそれともココにはいないのか。次に期待をかけます。

少しの晴れ間を楽しみました。

　夜が明けても雨が降っていた大村ですが１０時を過ぎるころ『もしかしたら、晴れるかも』の曇り模様。

　曇りでも雨が降らないだけでウキウキするくらいの雨続きの大村でした。ドライブ気分で道の駅、彼杵の荘まで買い物に行ってしまいました。何を買うとかの目的も無かったので私は九十九島せんべいを買い求めました。

　我が家に戻ってからは散歩の時間が来るのを待って森園公園方面へ出かけました。

　これ何だか分かりますか・・？バナナではありませんよ。

　

　コレデス、コレ　観察を続けると言っていたリュウゼツランの実です


　今年２度咲のデイゴの花も青空をバックに栄えますね。


　デイゴを撮りながらバックの入道雲の上に出ている霞のような雲に魅かれました。気象の専門家でないので分かりませんが何だか入道雲のてっぺんと大気が接触して淡い不思議な霞を作っているように感じました。


　少し散歩を進めていると蘇鉄の花が割れそうに成っているのを発見・・！マダマダ赤くは成っていません。