今日も株価は安定していたようです。終値で1年3か月ぶりの1万700円台と、これで3日連続上昇です。どうやら、やはり期待感はあるのでしょうか。でも、何とも言えないような手探り状態なので、こうしてじわじわっとした上昇なのでしょうか。それにしても財務大臣が辞めるかもしれないというのに、この傾向は全く変わらないというのもなんか気になります。為替相場も同様の動きのようです。これは何を意味しているのでしょうか。ここ10数年間GDPが増えていない日本において、景気上昇の期待の根拠は何なのでしょうか。もちろん、景気が上昇することはありがたいことです。景気が上昇しないと研究にしろ教育にしろ多くの問題が発生します。景気の回復を願うばかりです。でも、財務大臣が交代したらまた変化するのでしょう。
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