健康を科学する!

豊橋創造大学大学院健康科学研究科生体機能学のつぶやき

コンタクトレンズによるプラスチック汚染

2018-09-05 08:30:44 | 研究
トイレや排水口に流される使い捨てコンタクトレンズが、海洋のマイクロプラスチック汚染の大きな原因の一つになっていると警告する研究結果が発表されたそうです(AFPBB NEWS)。コンタクトレンズとそのパッケージによって生じるプラスチック廃棄物の総量は米国だけで毎年、歯ブラシ4億本に相当するそうです。コンタクトレンズの利用者は、米国だけで約4500万人に上り、装着されるレンズの個数は毎年総計で130億個以上となるそうです。

http://www.afpbb.com/articles/-/3186667
Comment    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「教育訓練給付制度(専門実... | TOP | 第73回日本体力医学会大会 »
最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Recent Entries | 研究