鳩山政権はどうなっているのでしょうか。郵政見直し法案については完全に内閣不一致ですね。なんだかよく分かりません。国民が被害者です。どう考えても現在の政府与党は国民を見ていません。いや見ているのでしょうが、見ているのは選挙時の行動のみ。本当に見なければならないのは、国民の生活や日本の将来ではないでしょうか。目先のことばかり考えお金をばらまいても、将来につながるとは限りません。もちろん、ただじっと静観していても、それが正しいとは限りません。何が正解だか分りません。だとしたら、もう何も意見がなくなるというところまで議論を尽くしてみてはいかがなものでしょうか。普天間基地移設問題でもほんの数人で知恵を出しても・・・・・。結局、時間の無駄だったでは済まされないと思います。どうしてこうなってしまうのでしょうか。責任感のなさでしょうか。自分に課された使命を責任をもって果たすという姿勢が感じられません。すべて他人事。「思っている」「そうだと思う」「そうありたい」どこに責任にあるのでしょうか。あるいは、どこに責任を見出せばよいのでしょうか。羅針盤をなくし、真っ暗で大荒れの大海に出てしまったという状況でしょうか。歴史が動く時というのはこういう時なのでしょうか。
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