スローがいい

おろした荷物はゆっくり ほどきました~♪
09・01・18

 じっくり巡り ④

2019-12-06 12:12:12 | Weblog     


 < 2日目 >

空きテーブルが見つけにくいほど混み合う朝食会場。
広い通路の円形テーブル利用をお兄さんに訊くとOKとのこと。

お粥をすすっていると “ あっ !   虹! ” その声に箸をおいた!



そして~ 拝みまくるようにシャッターにすがった  素晴らしい虹~♪
会場内にいたら逃しただろう特等席であった。



朝食会場のラッシュぶりを窺い知る旅行会社の看板づらりなエントランス。

 
 

 じっくり巡る我がツアーバスは  8:00出発。
  高山朝市( 岐阜 )勝浦朝市( 千葉 )と共に

日本三大朝市のつに数えられている御当地 輪島朝市 へ。



続いて~ 世界農業遺産の代表的棚田  白米千枚田!  お見事!





日本海に面した急斜面・約4ヘクタールの範囲に
幾重にも段になる田んぼは全部で1,004枚。

水田面は耕運機の入らない狭さのため手作業という。



10月から3月の約半年間は棚田に配置された
太陽光発電LED( 通称ペットボタル )の放つ
壮大なイルミネーション「 あぜのきらめき 」~♪

幻想的空間はギネス世界記録に認定されているそうだ。



次~ ツアー会社初登場 三つ目 『 福ヶ穴 』

その昔、修験者がたびたび洞窟に籠もって護摩を焚き
人々の幸せのために仏像を彫って修行していたところで
能登屈指のパワースポットとして有名なそうだ。







次~ 垂水の滝 !
厳冬期には強い海風で滝が吹き上がるので別名「 吹き上げの滝 」とも。



白い泡状の「 波の花 」が強風に煽られコロコロ転がっていた。








荒波を見ながらお刺身定食のお昼~♪





続きます~

 

 

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 秋のハイキング ⑤完

2019-12-03 13:13:13 | Weblog     


まつだい「 農舞台 」
は「 都市と農村の交換 」というテーマのもと

ギャラリー・レストランなどを備えた総合文化施設という。


ここで~ 窓越しに映る棚田アートを見ながらバイキングのお昼。



ここの~ 遊び心し過ぎトイレアートには  杯食わされた







用済後~ 出口扉のトリックにかかってしまい出るに出られずアラララ~
そばに人がいたから問うて出られたようなもんで誰も居なかったら
カラクリを見破れず時間が経つ一方だったであろう。。。
こうなることを察知のUちゃま先生が笑みを浮かべ迎えに来られたほどだ。

答えは アハハ 明かさないことにしよう。
用の無い人も土産話に通っては  盛り上がるランチであった。


本物の棚田を眺め



美人林へ







そして~ 帰路新幹線の車内では  越後のワインなど~♪



反省会と称し上野駅界隈の居酒屋さんで懇親を深め
解散となった  ちょうど1ヶ月前の本日。





ハイキング部の先生方  楽しい二日間をありがとうございました。
< 2日間計  18,100歩 >

 

 

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 じっくり巡り ③

2019-12-01 13:13:13 | Weblog     

新湊きっときっと市場を後に川の駅より
 海の貴婦人と呼ばれる海王丸を遠くに眺め

町を流れる運河を観光船にて遊覧。





雨晴海岸( あまはらしかいがん )の道の駅では
お天気なら立山連峰を海越しに見渡せるそうだが


虹に慰められ  べそっかき空の顔色を読み次へ。



昔、池の辺りに若い女性が現れ
在所の若い男が恋をし嫁に来て貰った。
若者は嫁さんを大事にした。
そうしていたら若者の家が栄だしたという。

しかし嫁さんは大蛇の化身だったという伝えを引用。


ツアー会社初登場一つ目 『 蛇ヶ池 ( じゃがいけ ) 』

傘さしは面倒だし  これといって変哲なさそうな景色に
車窓からで十分ということでK子と二人居残り。

 

二つ目は深い森に抱きかかえられるようにひっそり息づく霊泉
『 御手洗池(みたらしいけ) 』



 



5時前には羽咋市(はくいし)の連泊宿となるホテルIN。



そして~ 温泉~ 夕食を終え~ バタンキュウ 




この日 バス走行距離 約90Km  4,900歩 > 続きます~

 

 

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