寺社・仏閣の彫刻から民家の住宅欄間等の彫刻で有名という
木彫りの里を見ながら送迎車は高台に向かった。
広大な砺波平野の耕地に孤立した民家が散らばって点在する集落形態の散居村。
防風や防雪用の屋敷森に囲まれた緑一色の田園風景は壮大な景観であった。
その昔~ 山中から湧き出るお湯に越中と飛騨の国境の山々を飛び交う鳥達が
翼を休め傷ついた体を癒して飛び立ったとする由来の 『 鳥越の湯 』 。
我らとて 鳥ちゃん以上に癒しが欲しく~~~ 着いてすぐ浸かりましたとも。
そして夕食 文月の旬に舌鼓を打つOBABA姉妹だった。
続きます~
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