聞分けのいい人情味ある仲居さんに
何個も ☆あげたい清々しい気分でいた一方で~
そんな思いやりに背く振る舞いを見せられたことがあった。。。
食事が終わり少しして布団敷きの男性が入ってきた。
何をするでもなく宿流? 係流?
布団敷きの一環を見つめるしかない退屈な我ら。
小気味いい手際でシワの無い真っ白なシーツが敷かれた。
願わくば~ 続きを夢の色に彩ってもらいたいものだ。
が~ それは束の間!
シーツ上の枕に近い位置に片足をおき
掛布団を かけるではないか!
妹と無言の ビックリ目!
流儀ってやつ? どれも同じ敷き方なのである。
その人流とはいえ 初めて見てしまい。。。
3人とも敷布団の向きを足側に変え 眠りました。