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えすみの日記

ふつーの主婦ですが、日本の未来を真剣に考えたい!

日本の社会保障は世界一だったのに… (その1)

2010-12-15 12:37:42 | 政治について
『月夜のぴよこと空耳うさぎさん』より

以下転載↓


【拡散依頼】 少子化 と 社会保障と 移民と 介護 について。
「日本は少子化対策で移民をいれる必要はない。」
というより、「日本は少子化対策で移民をいれてはならない。」
移民は数が一定数をこえると世界で大暴動を巻き起こし、国の治安を悪化させるので絶対にイヤなのだが・・・。少子化対策で移民をいれようとする動きはおかしい。
この話をすると
「じゃ、介護が必要になってもおまえは介護つかうなよな。」とか
「病気になって生活保護が必要になってももらうなよ。」とかいう人がでる。
そういう話ではなくて、「構造をみなおし、これ以上悪化させないために社会保障をあきらめることが必要だ。検討するべきだ。」といっておきたい。

日本は細川内閣から一気に社会保障費が増大した。だから大阪なんぞ税金の40%が生活保護費で消える。それ以外にもごく普通のものだと感じている国民皆保険だの、失業保険だの、年金だの、母子家庭の手当だの 障害者年金だのがいっぱいあって、日本はすばらしい社会主義大国だ。
たぶん、世界で一番発展した社会主義国だと思う。
税金は法人税40%以上、70%を越える人たちまでいるらしい。収入のほとんどが税金に消える。税金で優遇すべきは社会的弱者じゃなくて、税金を大量に負担している人達じゃないかとおもう。
ということもいってはいけないのだろうと思うのだけど。
金持ちを優遇したら、金持ちが集まる国家になる。するとお金を大量に落とす。新たな産業が生まれ、投資された資金は何倍にも増やされて社会をみたす。企業が田舎にくるといろんな人の収入がUPするでしょ?わずかな原材料や人件費から彼等が富を生み出しているから、お金持ちや企業に投資するとお金は増える。それを日本人は嫌う。
企業や公共投資ではなく、福祉にお金をつかってほしいと真顔でいう。
だから給料は減り、
失業者は増え、企業は倒産する。国は貧乏になる。
コストを安くするために、少子化で税金の負担してくれる人がいないので移民の話がでた。
「少子化するから移民入れなきゃダメ」というのは移民をいれたい左翼のすり込みだ。彼等は本気で国境ない社会はすばらしいと思っている。国民の安全などは念頭にない。みな聖人でみな社会秩序を守る人ばかりなんだよ。

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