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えすみの日記

ふつーの主婦ですが、日本の未来を真剣に考えたい!

向井理 靖国について語る

2011-05-22 23:59:11 | 日本
大人気の若手俳優、向井理さん。

知らなかった。

靖国参拝し、英霊に敬意を払う愛国者だったんですね。

向井さんが靖国について語ってる記事集めました。

オフィシャルブログより
http://ameblo.jp/osamu-labo/entry-10033711607.html

靖国神社について。ん~かなりデリケートな問題ですからねぇ。でもあくまで個人的な意見として答えます。
まず、靖国神社についてその生い立ちや存在意義を理解している日本人はどれくらいいるのでしょう?俺もこの映画に関わるまではあまり知りませんでした。でも今回の役を演じるにあたって勉強したものの一つは靖国神社でした。当時の靖国神社とは一般人や軍人にとってどういう存在だったのか?そして現在は何故海外、特に中国や韓国から公人参拝が批判されるのか?主な理由はA級戦犯の合祀とされていますね。でも本来靖国神社は戦争で亡くなった方を祀る神社として建立されました。それは対外国だけでなく日本での内戦の戦死者も含みます。
他にもいろいろな歴史や背景があるわけですが、このことを知ると靖国神社についての認識が変わるんじゃないでしょうか?
地雷や戦争など当事者ではない人からすると想像でしかありません。それがこの映画で少しでも興味を抱いて自分の意見を持ってくれることが大切なんだと思います。どんな意見でもいいんです。見方はそれぞれですからね。でもメディアや周りの意見で左右されてはいけないと思います。
ちなみに俺は靖国神社に参拝しました。映画のクランクイン前と終戦記念日の数日後です。それは社会的思想の問題ではないし特に誰にも言っていません。ただ戦争で亡くなった英霊に対する哀悼の気持ちと今後ここに祀られる人があってはならないという気持ちからです。





2010年8月16日
向井理、靖国参拝 今の自分は「ちゃんと生きて、生活できているから幸せ」

 [シネマトゥデイ映画ニュース] 14日にTBS系列で放送された終戦ドラマスペシャル「歸國(きこく)」に出演した俳優・向井理が、本ドラマ撮影前に靖国神社を参拝したことを15日付けのブログで明かした。向井は、「幸せ」と題し、戦争について「一年に一回でも深く考えてみても良いんじゃないでしょうかね」と終戦記念日となる8月15日に自身の思いを明かしている。


 向井は、「決して終戦『記念日』ではありません。戦争に関わった人全てに於いて、まだ戦争は終わっていないからです」と率直に語り、同ドラマ撮影前に靖国神社を参拝したことを告白。さらに劇中の自身のセリフについても触れ、日本が抱える靖国問題について、「じゃあ何故それが問題なのか?それを理解しなければ何も進まないと思います」と持論を展開している。

 そして、8月15日が来ると改めて今の自分の幸せを感じるといい、理由として「ちゃんと生きて、生活できているから。それこそ戦争中はいつ死ぬか、家族の安否もわからぬ生活を送る人が多かった訳だから、それに比べたら幸せ過ぎて申し訳ないくらいです」と謙虚な意見を述べ、当時を考えると今の自分は不平不満を言えるほど頑張っているのか疑問とした上で、戦争で散っていった人たちに感謝の気持ちも表している。

 向井は今現在も世界で起こっている戦争にも思いをはせ、「日々戦争のことを考えるのは難しいですが、一年に一回でも深く考えてみても良いんじゃないでしょうかね」と問い掛けた。現在28歳の向井。ドラマや映画で大活躍中だが、まじめで率直な人柄がその人気の源なのかもしれない。著名人である彼が、賛否両論を呼ぶ話題を取り上げることに頭が下がる。

http://www.cinematoday.jp/page/N0026265
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《向井さんの靖国参拝についてあの国の反応》

ブログ韓流研究室様より
http://toriton.blog2.fc2.com/blog-entry-614.html
向井が書いた文の全文は韓国国内のインターネットでも解釈されてネチズンらに公開され、
インターネットには彼を非難する文が列をなしている。
彼らは「文だけりっぱだが、ちゃんと習わなかったふりをするか」
「関心がある俳優だったが、こうして1人をまた送る」「終戦ではなく敗戦だ」
「なぜ戦争被害者の振りをするのか」として
「また一人、非好感芸能人誕生」と批判した。

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↑よかったですね。向井さん。あの国に嫌われると、逆法則が発動して、
出世します。俳優として、ますます輝いていけますよ!

あの国のあの法則
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A4%A2%A4%CE%B9%F1%A4%CE%A4%A2%A4%CE%CB%A1%C2%A7


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彼のような人気ものが愛国者であることは心強い。


向井さんの靖国参拝について書かれた日のブログのページですが、

コメント欄にシナ人がコメントしてたので、抜粋。
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118 ■I am from China. はじめまして 
(略)

では、靖国神社については、僕は一人の中国留学生として考えてみると、向井くんの冷静の考え方を賛成しています。 日中韓三国では、完全に靖国神社の歴史とかに詳しい人はそんなにいないと思います。やっぱり個人的にその歴史を調べて勉強しないと、政府やメデイアに利用されてしまうことも少なくないと思います。みんなは反対するから僕も反対しちゃう、家族とかはずっと賛成してたから僕も当然賛成しますっと思っている人が結構多いでしょう。 そうすると、自分はなくなってしまうね。

やはりどんなことでも、両面的に考えないといけないから、できれば、向井くんの映画をきっかけとして、真剣に勉強して考えてみると思ってくる人が、少しずつ増えてきたら、この問題が解決される日はきっといつか来るでしょう。 期待しています。これは向井くん演じてる映画の目的というか目標ではないかなと思いますね。 

まだ映画を見に行ってないけど(笑)
 
以上はただ僕の個人的な意見だから、すべての中国人の意見を代表していません。

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↑このほかにも、若い女の子?のコメントで靖国神社問題を考えてみようと思ったとかありました。

そーなんだよね。彼のような影響力ある人がきっかけを与えてくれることで、目覚める人が爆発的に増える
おもうんですよ。

今後の向井さんに期待。