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シンプル ライフ(健康で豊かな生活の実現を目指して)

健康で豊かなシンプルライフを実現するブログ情報

からだを使いながら老化を防ごう

2006-10-10 23:02:08 | 生き方

 歳をとると余力が少なくなりますから、限度を心得ながらからだを使っていかなければなりません。若い人なら、あるときに一気に頑張ることもできますが、歳をとってからは、小休みしながら切れ目なくいつも使っていくことが大切です。そのように、できるだけからだを効率よく使っていくのです。人間のからだは、心臓でも何でも、それを一時止めるのではなく、動かしながら、使いながら調節し、治していくというところに特徴があります。また、たとえば手だけ使うのではなく、足も、頭も、つまり全身をむらなく使うことが大切です。そうすることによって、体内の臓器も活発に動き、全身的な活力が発揮され、そのことが老化を防ぐのです。


何か新しいことをつくる

2006-10-10 08:33:44 | 生き方

 頭を使うことによって老化がくるのは、肉親や家族のことなどいろいろな意味での心労がいちばん悪いということです。心労があると急に歳をとります。急に記憶力が低下し、ぼけるということもあります。ストレスに対しては、運動をなどをすればその間ストレスから開放されます。人間は、動きながら心配したり悩んだりすることは生理的に不可能だからです。しかも、心労のないという人はありません。 ただ心配なことを考えなくてもいいような時間を持つことです。それは好きな趣味を持つことや仕事に熱中することです。それがないという人は、何か新しいことをみつけて始めることです。