花が咲いても実が生るまでは 綿の木であるのを
確認できませんでした。
此方に住む様にになって 始めて綿の木を見ました
40年前は未だ自分で綿を作って布団を作る人も
居られました。
取った綿のみを業者に出して製綿してもらいますが
さすがに今は聞かなくなりました。
綿は三河木綿と言う織物が有り 今でも残っているかも
知れませんが 縞柄の着物と言うより作業着だったかも
知れません。
西尾市だったと思いますが 綿に関係した神社が有ると
聞いた事が有りました。
うろ覚えですがその辺りの海岸に綿の種が辿り付いて
芽を出した話も聞いた事が有りますが 意外と真実
かも知れません。
綿の花は、普通の花から綿のようになる不思議な花ですね
叔母の容態は、3日ほど前から食事は摂れず、点滴だけだそうです
今月の6日に入院し、10・11日の連休明けに退院できるようでしたが、連休以降も
すっきりせず今日に至ってるようです
見舞いに行ってきましたが、殆ど喋る事もせず、寝たきりでした
相当に悪化してるようです
陽気の変わり目 気弱になると体力の回復もままなりませんが
一人で生きてきた人が 生きる目的を失うのも医者でも薬でも
助けにはならないのでしょうか。
見舞う以外に 手を尽くす事も出来ないのが
現実ですね。