ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の松(6)

2021-11-07 19:08:12 | 水戸

小泉町
 水戸の松(1)で樹齢150年の松が一番古そうだと書きましたが、200年の松がありました。クロマツで、広く枝を広げていて、たいへん見ごたえがありました。樹高は5m、幹回りは1.02mだそうです。

 

徳川ミュージアム(見川1-1215-1)
 昭和26年、サンフランシスコ平和条約調印の全権委員であった水戸徳川家の徳川宗敬(むねよし 妻は幹子)が、アメリカから持ち帰った米松(べいまつ)だそうです。徳川ミュージアムの廊下から窓を通して見ると、もう相当な大木になっているようでした。

 

恵妙寺(元吉田町1688-1)
 境内にある池をおおうように、長く枝を伸ばした松がありました。

 

酒門町
 両側へ枝を伸ばした双翼の松も見かけました。

 


千波町
 シダレの松で、龍松(りゅうしょう)というそうです。水戸あたりが北限になる、暖地で育つ松だそうです。シダレの枝を龍の爪に見立てたのでしょう。

水戸の松(5)


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