今回も門口の松をご紹介します。気をつけて見ていると、以外と多いので驚いています。美観のためとともに、門口に縁起物を置くのと同じような考え方があるのでしょう。
堀町
左右両側に、バランスを取るように枝を伸ばしているようです。一見、一本の長い枝のようにも見えて、なかなかのできばえのようです。
愛宕町
松としての姿をくずさないように、全体のバランスを見ながら剪定しているようで、いい姿をしているようです。長い枝にあまり違和感を感じさせません。
緑町
これだけ太い松を利用したのは初めて見ました。もともと幹が傾いていたのでしょうか、枝を少し伸ばして門口全体を覆っています。
中河内
相当高いところに枝をはわせています。自動車の通行を考えたのでしょうか。
元石川町
入口付近の通路に沿って、長く枝を伸ばしていました。この長さは相当なものです。
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