千波湖(千波町)
強い風がふいたときの波です。とがった感じの波で、山並みのようにも見えました。刻々と変わる波は、飽きないで見ることができるようです。
屋根(弘道館 三の丸1-6-29)
伝統模様の青海波(せいがいは)が、黒い瓦と白い漆喰(しっくい)で目立っていました。(写真中央奥) 弘道館の瓦では、波模様(写真手前)があちこちで見ることができます。
虹梁(天神社本殿 元吉田町36°21'25.8"N 140°29'17.8"Eあたり)
本殿のあちこちで波の彫刻を見ることができました。写真は、虹梁(こうりょう)部分に彫られた鯉の滝登りのようで、鯉が龍に変わる様子をあらわしているようです。
大野みろく(風土記の丘ふるさとまつり 大串古墳ふれあい公園 塩崎町1064-1)
底抜けの舞台の中で3体のみろく人形をあやつる、大野に伝わる伝統芸能です。舞台の四方をおおう布には、伝統模様の波千鳥が染められていました。
多肉植物・銀波錦(水戸市植物公園 小吹町504)
銀白色で、波うった姿をした葉の多肉植物です。原産地は南アフリカで、昭和の初めごろに日本に入ってきたそうです。
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