ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の寺額(4)

2019-11-23 19:25:39 | 水戸

神崎寺(かみさきじ 天王町8-17)
 周囲は金の栗縁で、ハート型の猪目(いのめ)がほどこされ、すぐ内側の、下方には波、残りの三方には雲を彫りこんでいます。

 

 

仏陀院(栗崎町1685-1)
 変わったかたちをした板で、鉄山書とある寺額です。現在無住のようです。

 

 

妙雲寺(見川2-103)
 日蓮宗 身延山 久遠寺89世法主 竹下日康の書による寺額のようです。妙雲寺は、水戸の歴史に翻弄されたお寺の一つのようです。

 

 

六地蔵寺地蔵堂(六反田町767)
 横型の額は鎌倉以降だそうで、縦型は古風のようです。六地蔵尊とあり、奉納された寺額のようです。風雨で漆がはげてきているようです。

 

 

蓮乗寺(元吉田町2705)
 沙門 雲山 敬書とある寺額です。新しい本堂にかけられています。


水戸の寺額(3)


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