ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸のハート(2)

2017-07-28 20:54:31 | 水戸


 昔のハート形は、猪目(いのめ)という、字の通りのイノシシの目をかたどった伝統の模様なのだそうですが、あまり上下左右は意識されずに使われているようです。ただ、愛縁稲荷のように、たぶん確信犯的なものもあるようで、これも今様なのでしょう。身近なシンボルマークとして、これからも見ることがふえて行くのでしょう。

 

 香取神社(川又町561)脇社の蛙股

 

 鹿島香取神社(下大野町258)境内社

 


 
 東照宮(宮町2-5-13) 水戸藩初代・徳川頼房奉納の灯籠にある3つのハート形である家紋の三葉葵です。

 

 宝蔵寺愛縁稲荷(谷田町633)

 

 関ビル(大手町)

水戸のハート(1)


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